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御殿山キャンパス・グローバルタウンで留学生と外大生が CAFÉ COMMONSの フロアをいっぱいに使ってゲームを楽しみました
御殿山キャンパス・グローバルタウンの CAFÉ COMMONS で毎週火曜の夕方に留学生と外大生が交流を深める「グローバル・イノベーション・プログラム(GIP)」が大型連休明けの5月7日に開かれました。フロアを埋めた約150人が親睦を深めました。
この日は椅子とテーブルをすべて片付けて、フロアの全面を使って「カルチャーショックゲーム」と「シンクロジェスチャーゲーム」を楽しみました。
▲フロアが留学生と外大生で埋め尽くされました
カルチャーショックゲームは「ネコよりイヌが好きだ」「日本は都市より田舎の方が良い」「京都より大阪の方が好きだ」といったテーマに対して、「YES」グループと「NO」グループに分かれます。それぞれのグループでその理由を話し合って発表しました。
「日本は厳しい国だ」のテーマには「米国の方が宿題が多くて厳しいからNO」「日本では電車の中で電話できないからYES」といった声が上がりました。
▲話し合いには日本語タイムと英語タイムが設けられました
また「日本人はもっと政治に興味を持つべきだ」というテーマでは、YESが圧倒的に多く「国がより良いルールをつくるためには政治を利用してもっと意見を言うべきだ」などと主張しました。一方で少数派のNOからは「日本は社会がしっかりしているから政治に頼らなくてもいい。これでいい」という意見が出ていました。
▲「NO」派の皆さんが懸命に意見をまとめています
シンクロジェスチャーゲームでは、「楽器」「動物」などあらかじめ与えられたテーマから連想される言葉のジェスチャーをグループごとに決めておきます。そして「ドラム」「ギター」とか「ネコ」「ヘビ」と出題された言葉に合わせてメンバー全員がジェスチャ―をそろえることができるかを競いました。
▲メンバー全員で「ネコ」をそろえました
▲メンバー全員のジェスチャーがそろわなければ失格です
次回のGIPは、5月14日(火)午後5時から CAFÉ COMMONS で「Let's make 御朱印帳」を開催します。ただし参加には事前の申し込みが必要です。