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就職活動の本格シーズンが到来、中宮キャンパスで企業の採用担当者を迎え、業界研究会が開かれました
就職活動が本格化するシーズンを迎え、中宮キャンパス7号館で9月9日、「業界研究会~秋冬オープンカンパニー&インターンシップ」が中宮キャンパス7号館で開かれました。10日(火)も行われます。
初日の9日は商社、メーカー、IT・情報処理、運輸・倉庫などの業種の23企業が各教室に分かれ、業務内容やインターンシップの案内を行いました。
▲業務の詳しい内容を聞く参加者たち
「ミキハウス」の教室では、同社のビジョンや製品のクオリティについての説明と合わせ、海外への事業展開などを解説。外国語学部3年の女子学生は「将来は海外で働くことが目標。業種を絞り込むのではなく、この目標がかなう企業を見つけたい」とし、採用担当者は「関西外大はグローバルに興味がある人が多く、期待しています」と話していました。
兵庫県西宮市に本社を置き、売上高1兆円を誇る「加藤産業」(商社・総合食品卸)の説明を聞いた同学部3年の男子学生は、「大学で培った語学力を生かし、マーケティングの仕事ができる企業を探したい」と就活に向けた抱負を語っていました。
▲若手社員に業種や業務お詳しい内容を聞く参加者たち
7号館では、卒業生や若手社員および在学生内定者との個別座談会もあり、学生からの相談や質問に答えていました。