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女子駅伝部の選手らが枚方警察署管内をランニングでパトロールしました

 女子駅伝部のメンバー6人が10月11日、枚方警察署管内地域防犯協議会の会員や近隣の中高生と合同で防犯パトロールを行いました。選手は枚方市中心部をランニングしながら、周辺住民に防犯意識の高揚を呼びかけました。

 全国地域安全運動(10月11日~20日)の一環で、枚方警察署では運動初日に、青色灯を付けた防犯パトカーの出発式と合わせ、近隣の学校の生徒らが署員とともにランニングをしながら防犯の呼びかけを行っています。


▲パトロールの合同出発式に参加したみなさん

 枚方警察署内の講堂で開かれた「青色防犯パトロール・ランニングパトロール合同出発式」では、女子駅伝部の三輪南菜子主将(4年)が、「日ごろお世話になっている地域の皆様の安全を守るために貢献したい」と、川﨑和彦署長に誓いの言葉を述べました。


▲誓いの言葉を述べる女子駅伝部の三輪南菜子主将

 式の終了後、参加者たちは枚方警察署をスタート、昨年も参加したという佐藤桜子さん(4年)は「沿道の人たちから声援をいただくこともあり、楽しみです」と笑顔を見せていました。選手らは、総合学習で地域活動を学んでいるという常翔啓光学園高校2年6組と東海大学付属大阪仰星中等部の野球部の皆さんらとともに、周辺を走りながら犯罪被害の防止を訴えました。


▲ランニングで枚方警察署を出発する女子駅伝部員ら

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