NEWS ニュース
教員を目指す学生を対象にした「教職インターンシップ」の説明会が開かれました
教職課程を履修している学生を対象にした「教職インターンシップ」の説明会が11月5日に開かれました。
春季休暇の3~4週間にセブ島(フィリピン)、もしくはカナダでインターンシップを経験します。「教えるための英語」を学び、「グローバルスタンダード」を身に付け、「企画力・実践力」を習得します。いずれも60時間以上の実習時間を確保しており単位認定の申請が可能です。
▲体験談を話す八山さん(左)
夏季休暇でセブ島へインターンシップを経験した八山黎さん(外国語学部英米語学科3年)が体験を披露しました。「中学2年生と3年生の英語の授業で教鞭を取りました。フィリピンは英語が第二言語ですが、レベルが高かったです」と話し、「現地の教員からも丁寧なアドバイスを頂きました」と振り返りました。
カナダでのインターンシップでは、幼稚園や学童施設で絵本の読み聞かせや外遊びのサポートをします。