NEWS ニュース
御殿山キャンパス・グローバルタウンで開かれた「MINI OLYMPICS」で留学生と外大生が交流を深めました
頭を使ったり体を動かすゲームを通じて留学生と外大生が交流を深めようと11月5日、御殿山キャンパス・グローバルタウンの CAFÉ COMMONSで「MINI OLYMPICS」が開かれ、約60人が参加しました。
外大生でつくる「グローバル・イノベーション・プログラム(GIP)」が、御殿山キャンパス・グローバルタウンで毎週火曜日午後5時から、留学生と外大生の親睦をテーマに開催しています。
▲体を動かすゲームではフロアをいっぱいに使いました
「MINI OLYMPICS」では5~6人ずつのグループに分かれて、4つのゲームを対抗戦で競いました。体を使うゲームは「ダンスゲーム」と「だるまさんが転んだ」、頭を使うゲームは「早口ことば」と「20秒ことば連想ゲーム」で4回戦ずつ行いました。
「ダンスゲーム」は流れる音楽を聴いて即興で踊れるかどうかでポイントが決まりました。また、留学生にあまりなじみがない「だるまさんが転んだ」は、外大生が〝コツ〟を教えながら進めました。
▲真剣に「だるまさんが転んだ」に挑戦中です
「早口ことば」は、日本語と英語の両方が出題されました。留学生が日本語の早口ことばの「炙りカルビ」「老若男女」、外大生が英語で「She sells seashells by the seashore」などを上手に繰り返すことができるとポイントが加算されました。
▲留学生は日本の早口ことば、外大生は英語の早口ことばに苦戦しました
「20秒ことば連想ゲーム」では「かわいいもの」「黄色いもの」などのお題から連想する言葉を20秒以内にいくつ言えるかを競いました。「大阪」のお題に対して、留学生から「たこ焼き」「お好み焼き」「グリコ」などの連想語がでてくると歓声が沸いていました。
▲「大阪」のお題には次々と〝珍回答〟が出てきました