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枚方津田高校の17人が中宮キャンパスを訪問、ワンデーイングリッシュキャンプで外大生や留学生と英語で交流を深めました

大阪府立枚方津田高校の生徒17人が11月23日、中宮キャンパスで「ワンデーイングリッシュキャンプ」に参加し、教職を目指す外大生や留学生とともに英語でコミュニケーションをとりながら一日を過ごしました。

キャンプは、オールイングリッシュが基本。参加者たちは自己紹介のあと、日本ではフルーツバスケットの名で知られる椅子取りゲーム「Anything basket」を楽しみ、すっかり打ち解けました。


▲「Anything basket」を楽しむ参加者たち

続いて、キャンパスツアーに出発、セントラルガーデンや円形広場などを見学しました。


▲キャンパスツアーでは円形広場などを見学しました

昼食をはさんで午後からは、4-6人のグループに分かれて留学生や外大生から聞き取った誕生日や出身地、好きな言葉などを英語で紹介するプレゼンテーションを行いました。


▲プレゼンテーションをする高校生。ちょっぴり緊張していました

学内では、学生や留学生が児童や生徒と英語を使って交流するイングリッシュキャンプがたびたび開かれていますが、枚方津田高の参加は初めて。参加を企画した同校の佐々木康太教諭は、本学の卒業生で「英語に興味がある生徒を、ぜひ母校に連れて来たいと思っていました」と話し、自らも後輩の外大生とともに進行をサポートしていました。


▲参加した皆さん。すっかり打ち解けた様子でした。

参加した高校生の中には、本学への入学が決まっている生徒もおり、「入学前に先輩たちと接することができて、ためになった。春までにしておいたほうが良いことも分かった」と話していました。

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