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大阪府立交野高校の7人がオールイングリッシュで半日を過ごすEnglish Campに参加しました

 大阪府立交野高校の1〜2年生で英語に興味がある7人が12月21日、中宮キャンパスで開かれたEnglish Campに参加し、教職を目指す外大生や留学生とオールイングリッシュで交流しました。

 
▲アイスブレイクで自己紹介をしました

 English Campは、外大生や留学生と交流を深めながら自らの英語力を確かめます。初めは緊張をほぐすために、円になって一人ずつ出身地や好きなこと、趣味を交えて英語で自己紹介をしました。

 高校生と外大生、留学生が4つのテーブルに分かれ、予め用意されたお題に基づいてグループトークを行いました。「今年の一番の思い出は何ですか」や「海外に旅行したことがありますか」「休みの日は何をしていますか」などのお題を用意しました。

 
▲お題に対して一人ずつ答えていきます

 最近あったことを話すお題では、高校生が「テストが終わり、採点したものが返ってきました。英語で高得点を取りました」と話すとグループメンバーから大きな拍手が起こりました。

 続いて、日本ではフルーツバスケットと呼ばれている「Anything Basket」を行いました。真ん中に立つ人は”Anyone who”を付けて椅子に座っている人に問い掛けていきます。今回は特別バージョンとして、1席分だけ王様の席を用意し、その席に座った人は中央に立っている人に対して1つ質問をしないといけません。

 
▲Anything Basketでは、王様席からの質問に注目が集まりました

 中央の人が「Anyone who like history」といい椅子取りをしたあと、王様席に座っている人は「I do not like history, so please tell me how to study」と問いに関連付けて質問しました。

 
▲キャンパスツアーも行いました

 他にも、4チームに分かれて競う”English SHIRITORI”やコインゲームが行われました。キャンパスツアーでは、正門からキャンパス内を一周しました。図書館前や円形ステージ、谷本記念講堂などで外大生から4択のクイズも行われ、外大への理解も深めました。

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