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春学期から関西外大で学ぶ海外からの留学生が次々と到着しています

 春学期から関西外大で学ぶ海外からの留学生が次々と到着しています。留学生の学びの場であり、生活の場となる御殿山キャンパス・グローバルタウンの「GLOBAL COMMONS 結 -YUI- 」では、RA(レジデントアシスタント)を務める外大生が入居のための手続きをしたり、施設を案内して歓迎しました。


▲「GLOBAL COMMONS 結 -YUI- 」に留学生が次々に到着しています

 海外からの留学生は1月27、28日の2日間に到着します。関西空港や伊丹空港からバスが着くたびに、スーツケースなどを手にした留学生が降り立ちました。手続きを済ませて、カードキーを受け取った留学生は、RAの案内で早速部屋に入り、設備の使い方などを教えてもらっていました。


▲RAが早速、「結」の施設を紹介しました

 オーストラリア・シドニーから来たエイドリアンさんは、アニメーションを専攻していて、日本でアニメーションのすべてを学びたいと言います。「日本には旅行で来たことがあります。日本が大好きです。アニメーションも日本の文学にも興味があるのでたくさん学びたいと思っています」と笑顔で話していました。


▲RAの外大生が入居の手続きを進めています

 また米国・テネシー州から到着したグレイスさんは「コンフォートゾーンから離れて何ごとにも挑戦できる環境に飛び込もうと日本に来ました」と口元を引き締めます。ロッククライミングが好きで日本でもやってみたいというグレイスさんは「自然が大好きなので、日本の自然を満喫したいです。日本の文化も学んでみたいです」と話していました。


▲海外留学生の授業は2月3日スタートです

 約380人の留学生が海外から到着する予定です。留学生たちはオリエンテーションやウエルカムイベントなどに参加した後、2月3日から始まる留学生別科の春学期の授業に臨みます。

 

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