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御殿山キャンパス・グローバルタウンで開かれたGIPのWelcome Partyに留学生ら300人が参加しました

 毎週火曜夕方に留学生と外大生が交流を深める「グローバル・イノベーション・プロジェクト(GIP)」のWelcome Partyが2月4日に御殿山キャンパス・グローバルタウンのCAFÉ COMMONSで開かれました。

 
▲大勢の留学生が参加しました

 1月末に関西外大に来たばかりの約400人の留学生を歓迎するPartyで、フロアは大勢の留学生で埋め尽くされました。一人でも多くの人と交流してもらうために、「さまざまな国から来た人と友だちになろう」を目標に、チャレンジとして「異なる10カ国から来た10人と友だちになろう」を設けました。

 
▲お題に当てはまる人を探す「Find someone who」

 新しい友人との交流を促そうと「Find someone who」を行いました。「勉強中に音楽を聴く人」や「大会で金メダルを取ったことがある人」「一人で海外旅行に行ったことがある人」など16問のお題が書かれた紙を手に、お題に当てはまる人を探します。当てはまる人を見つけて名前を書いてもらいます。

 
▲お題を巡って話を深めていくグループもありました

 会場は、イスに座ってじっくり話せるスペースから立ったままラフに会話できるスペースまで用意されており、自分のスタイルに合った交流ができるように工夫されていました。

 お題について話し込むグループや、外大生に出身地を質問する留学生もおり、さまざまなトピックスで会話が弾みました。

 米国からの留学生パトさんとジェイクさんは「外大生はもちろん、さまざまな国から来た留学生同士の交流にもなるのでとても楽しいイベントです」と口をそろえて話していました。

 
▲会場いっぱいの参加者が集まりました

 また留学生と友だちになりたいと友人同士で参加した河村優さんと児玉和花さん(ともに短期大学部英米語学科1年)は「積極的に話しかけなくても、留学生から声を掛けてくれたり、質問してくれるので英語を話しやすいです」と笑顔で話していました。

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