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女子駅伝部が「第75回富士宮駅伝競走大会」女子の部で準優勝しました
女子駅伝部が静岡県で2月9日に開催された「第75回富士宮駅伝競走大会」に出場し、女子の部で準優勝しました。
▲女子の部で準優勝、2選手が区間賞を獲得しました
富士宮駅伝は、静岡県富士宮市で1951年に始まった大会で、実業団、大学生、高校生、中学生と幅広い選手が参加する伝統的な駅伝として知られています。コースは、富士宮市役所スタート、フィニッシュの6区間32.7キロ。途中には名勝・白糸の滝があり、富士山を背景にした美しいコースですが、高低差が370メートルの厳しいコースとしても知られています。
新チームになって初めての全国大会出場となった関西外大チームは、1区で後田乃愛選手、4区で寺木みのり選手がそれぞれ区間賞を獲得する好走をみせて2時間04分14秒を記録し、女子の部で準優勝しました。
▲鮮やかな富士山をバックに快走しました
各区の成績は次の通りです。
1区(5.4キロ)後田 乃愛選手(1年)20分13秒 女子の部区間賞
2区(4.6キロ)本田愛咲緋選手(1年)19分44秒
3区(5.5キロ)室山 実優選手(1年)23分40秒
4区(6.8キロ)寺木みのり選手(1年)23分29秒 女子の部区間賞
5区(5.0キロ)札場 美桜選手(3年)17分15秒
6区(5.4キロ)松井あれさ選手(3年)19分53秒