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4月13日(日)の新入生歓迎祭の開催に向けて、実行委員の連係を深める交流会が開かれ約50人が参加しました

 4月13日(日)の新入生歓迎祭の開催に向けて、実行委員の連係を深めようと2月15日に交流会が開かれ、実行委員約50人が参加しました。


▲新入生歓迎祭に向けて本格的な活動が始まりました

 新入生歓迎祭は、学生団体の幹部のほか、募集に応じて参加した一般の外大生計80人が実行委員会をつくり実施に向けて準備を進めます。


▲連携を深めるきっかけにするのが狙いです

 2025年の新歓祭のテーマは「Lights Camera Fleshmen」です。これは映画の撮影開始のときの掛け声「Lights! Camera! Action!」になぞらえて、「今から始まる大学生活という物語を堂々とスタートしてほしい」「映画の主人公のように自分のテーマに合わせたキャンパスライフを始めてほしい」との願いを込めました。

 交流会では最初にグループごとに「ダウト自己紹介」をしました。ウソの自己紹介をした1人を見つけ出す自己紹介で、ウソが見破られるたびに歓声が起こりました。


▲ウソを見破る自己紹介です

 「Take a Picture」では、「映画に使われそうな風景」「グループ内のユニークな写真」をテーマに制限時間内で工夫して写真を撮りました。今年の新歓祭のテーマでもある「Lights Camera Fleshmen」に合わせて、映画に使える構図を絞り出しました。


▲この構図の写真が「映画に使われそうな風景」で1位になりました

 また「イントロドン」や「ジェスチャーゲーム」「馬跳びレース」など、頭と体をフルに使って交流を深めました。


▲グループ対抗馬跳びレース。かなりきついです

 2024年に続き実行委員として活動する小林大雅さん(英語国際学部2年)は「昨年は、コロナ禍で中断していた新歓祭を久しぶりに開催することができて大盛況でした。2024年は学生会の幹部として参加しましたが、今年は実行委員としてみんなを支えていきたいと思います」と話していました。

 実行委員長を務める学生会会長の岡夏色さん(外国語学部スペイン語学科1年)は「新入生に〝今日から自分の物語が始まる〟と思ってもらえるような新歓祭にしたいと思います」と話し「実行委員みんなで楽しく進んでいくことが大切だと思っています。コミュニケーションは十分に取れているので、新入生に良いスタートを切ってもらえると思います」と決意を示していました。

 

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