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御殿山キャンパス・グローバルタウンで毎週火曜夕に開くGIPのイベントで、留学生と外大生が音楽とアクティブで交流を深めました
留学生と外大生が毎週火曜夕方に、御殿山キャンパス・グローバルタウンのCAFÉ COMMONSで交流を深める「グローバル・イノベーション・プロジェクト(GIP)」で、2月25日は「Game Night」が開かれ、約150人が参加しました。
▲留学生と外大生150人が参加しました
この日は、留学生と外大生が5~6人ずつのグループに分かれて、「音楽」エリアと「アクティブ」エリアで気軽に楽しめるゲームを満喫しました。
音楽エリアでは、グループ対抗でイントロクイズに挑戦しました。曲によってはイントロが流れた途端に大勢の手が上がる一方、一人も答えることができない超難問もありました。
▲イントロクイズでは一斉に手が上がることもありました
アクティブエリアでは、体と頭を最大限に使ったゲームで競いました。参加者全員で「だるまさんが転んだ」などをフロアいっぱいで楽しんだ後、けん玉やジェンガのグループや、カルタ、UNO、トランプなどのカードゲームのグループに分かれて、歓声を上げながら交流を深めました。
▲だるまさんが転んだは真剣勝負でした
初回のイベントからすべて参加しているという、ハンガリーからの留学生のダニエルさんは「日本語を学ぶのは初めてで、特に漢字が難しいです」と話し「GIPのイベントで外大生と仲良くなれました。とても楽しみに参加しています」と笑顔を見せていました。
▲けん玉も人気でした
また、日本の宗教にとても興味があるというリトアニアからの留学生のカリナさんは「GIPのイベントはとても素晴らしい。全部参加しています」と話します。「人類学を専攻しています。日本人の友だちがたくさんできて喜んでいます」と声を弾ませていました。