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体育会総会が開かれ、顕著な成績を収めた3つのクラブと3人の選手を表彰されました
体育会の総会が3月1日、谷本記念講堂で開かれました。2025年の新役員を紹介するとともに、2024年の活躍が認められて顕著な成績を収めた3つのクラブと3人の選手を表彰しました。
総会には体育会に所属する全クラブの部員が参加しました。最初に学生部部長の太田和男教授があいさつし「体育会に所属するクラブの皆さんの個々の努力が、大学の名誉と誇りを高めます。新たな目標に向かって挑戦してください」と激励しました。
▲激励の言葉を送る太田教授
2025年の体育会役員12人が紹介され、新役員を代表して岡田昂也会長(硬式野球部、外国語学部英米語学科2年)があいさつしました。岡田会長は「クラブの連係を図り、多くのクラブの要望に応えることができるように尽力していきます」としたうえで、2025年のスローガン「TRIAL AND ERROR」を発表しました。「試行錯誤を重ね、失敗を恐れずにプレーしてほしいとの願いを込めました」と説明し、2024年の好調を継続していこうと呼び掛けました。
▲スローガンを発表し一層の飛躍を誓う岡田会長
続いて、次のクラブと選手が表彰を受けました。学長杯は太田教授から、会長杯などは岡田会長から、それぞれ表彰状とトロフィーや盾が手渡されました。
【学長杯】硬式野球部
【会長杯】セパタクロー部
【敢闘賞】少林寺拳法部
【最優秀選手賞】赤羽柚寿さん(セパタクロー部、英語国際学部2年)
【優秀選手賞】重里海斗さん(少林寺拳法部、外国語学部英米語学科4年)
【新人賞】松本莉緒奈さん(女子バスケットボール部、英語国際学部1年)