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御殿山キャンパス・グローバルタウンで留学生と外大生が spring break の旅行プランをつくりました
毎週火曜午後5時から、御殿山キャンパス・グローバルタウンのCAFÉ COMMONSで、留学生と外大生が交流を深める「グローバル・イノベーション・プロジェクト(GIP)」が3月11日に開かれ、約50人が参加しました。
▲留学生と外大生が話し合いながらプランを立てました
この日のテーマは「Trip Idea Expo」で、3月下旬のspring break(春休み)の計画を立ててみました。留学生と外大生が4~5人のグループに分かれて、それぞれのプランやアイデアを出し合いました。
米国からの留学生のジェイデンさんは、沖縄への1週間の旅行プランを考えていました。「ビーチから夕日を眺めたり、国際通りで買い物をしたり、沖縄そばも食べてみたいです」と綿密なプランを立てました。「沖縄には行ったことがないので、フェリーで座間味島にも行ってみたいです」と話していました。
▲沖縄へのプランを考えるジェイデンさん(右)
また、米国からの留学生のミラーさんは、自分の故郷であるバージニア州のロアノークへのプランをつくりました。「自然がとても豊かです。山の頂上からはすばらしい眺めが楽しめ、ロアノーク川ではフィッシングやカヌーなどが満喫できます」と外大生に紹介しました。「豊かな自然と親切で優しい人たちが自慢です」と話していました。
▲故郷のロアノークへの旅行プランを紹介するミラーさん
3月18日(火)のGIPは、スタジオジブリのアニメーション映画を鑑賞します。