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留学生らがストレスを和らげてリラックスできる効果のある「Color and Chill」を楽しみました

 米国・ニューヨーク州立大学オルバニー校から Cultural Liaison Program で関西外大に留学している留学生が3月19日、ストレスを和らげてリラックスできる効果のある「Color and Chill」を開きました。


▲この日は「Color and Chill」を楽しみました

 Cultural Liaison Programは、ニューヨーク州立大学オルバニー校と関西外大の間で2025年春学期にスタートした、新たな交流プログラムです。同大学から選抜された学生が関西外大で学びながら、国際交流活動に積極的に参加します。


▲日本の風景も題材になりました

 この日は「Color and Chill」を楽しみました。「Color and Chill」は、思い思いの彩色を下絵に施してカラフルな絵を完成させます。春休みをはさんで中間試験を受ける留学生が多く、「少しでもリラックスして気持ちを落ち着かせたい」と参加しました。


▲どんな色を当てるのか想像力を働かせます

 色や塗り方に特に決まりはないので、参加者は想像力を働かせていろいろな色を塗りこんでいました。


▲留学生と外大生の交流も深めました

 トルコからの留学生のスーさんは「イベントにはときどき参加しています。日本人学生と話す機会が多いと日本語が上手くなります」と同じテーブルの外大生と話が弾みました。街中にいるネコやイヌが話題になると、スーさんは「トルコには街の中にネコやイヌがたくさんいて、触ることができるけれど、日本の街にはほとんどいません。だから動物カフェに行って動物たちと触れ合っています」と話していました。

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