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2024年度の進路や春学期の授業開始をテーマに短期大学部のK.G.C.ベーシックスFD研修が開かれました
短期大学部の第56回K.G.C.ベーシックスFD研修会が3月28日に開かれました。2024年度の進路総括や春学期の授業開始などがテーマになりました。
▲2024年度最後の研修になりました
最初に谷本和子学長が「短大をめぐる状況は依然として厳しいが選んでもらえる短大を目指したい」とあいさつしたうえで、春学期のスタートに向けて、「担任教員による学生全員との面談の実施」「Eポートフォリオや出席登録システムの活用」などを要請し、「シラバスの内容をしっかりと学生に周知し、学ぶ意義や授業外学修の重要性を伝えてください」と求めました。
▲谷本学長があいさつしました
次に、キャリアセンターが2024年度の進路の総括を行いました。編入学の合格率がアップしたことや、就職活動の早期化が止まらない点などを報告、新しい就職支援策として、就業体験や教員・職員。就職エージェントの3者によるサポートなどの取り組みを紹介しました。
続いて、秋学期末に実施したK.G.C.ベーシックス期末テストの結果や、2025年度春学期のK.G.C.ベーシックスの授業開始にあたり、1、2年のそれぞれの授業の流れについて説明がありました。
▲秋学期の期末テストの結果分析などを報告しました