NEWS ニュース
文化会と体育会のリーダーズキャンプが行われました
文化会と体育会に所属する各クラブの幹部が参加するリーダーズキャンプが開かれました。リーダーのとしての役割を確かめるとともにクラブの垣根を越えて交流を深めました。
▲文化会に所属するクラブ幹部が参加しました
▲体育会に所属するクラブ幹部が参加しました
文化会は滋賀県高島市今津町の「ホテル可以登」、体育会は兵庫県たつの市の「志んぐ荘」で1泊2日の研修を行いました。
【文化会】
厳しい寒波が押し寄せた2月22日、23日に実施しました。約50人が研修やレクリエーションを通して、本部運営への理解を深めました。
▲文化会本部の運営や会計について研修を受けました
会長・会計研修では、会長と会計担当から学友会組織や文化会本部の役割、年間行事についておさらいしました。また、クラブ助成金の使い方のレクチャーを受けました。
▲レクリエーションで少しずつ打ち解けました
▲2日目は雪を使ったレクリエーションでさらに交流を深めました
レクリエーションでは、クラブ混合のチームに分かれ外大にまつわるクイズ大会や借り物競争をし、クラブの垣根を越えて交流を深めました。また大雪の中で、お題にあった写真を撮るフォトチャレンジに挑戦しました。
【体育会】
3月27日、28日に行ったリーダーズキャンプに約80人が参加し、学生部長の太田和男教授による講習会やレクリエーション、本部研修を行いました。
▲太田教授が「コミュニケーション力の高い人の話し方」をテーマに話しました
講習では、「コミュニケーション力の高い人の話し方」をテーマに、人の話を聞く力・人に話を伝える力の大切さを学びました。また、コミュニケーション力をつけることで人とのつながりや絆が深くなること、団体行動をするリーダーにはコミュニケーション力が重要であることを理解しました。
▲2日目にはクラブの垣根を越えて一体感が生まれました
また、クラブ混合のチームに分かれ複数のレクリエーションに取り組みました。創作ダンス対決では、指定された曲の40秒間の振り付けをチームで考え教職員が採点します。当日に顔を合わせたと思えないほどの団結力で、完成度の高いダンスを披露しました。
▲短い時間で完成度の高い創作ダンスでした
他にも、体育会にまつわるクイズに答えながら体を動かす体育会リレーやイントロクイズ、しっぽとり、馬飛び競争など体育会らしく体を動かしたレクリエーションを行いました。
2日目には、クラブごとに2025年の目標を宣言しました。「リーグ昇格」や「大会上位入賞」など2024年を越えたいという決意を新たにしました。また、目標を達成するための具体的な目標も明らかにしました。「クラブ内のコミュニケーションを向上し、団結力をつける」など研修で得たことや学んだことを取り入れて発表しました。