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富士山女子駅伝13位 女子駅伝部

 2015富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)が1230日、静岡県の富士山麓(富士宮市・富士山本宮浅間大社前~富士市・富士総合運動公園陸上競技場7区間434㌔)で21チームが参加して行われ、関西外大女子駅伝部は2時間2942秒で13位に入った。

▲スタートする1区の選手たち

 立命館大が2時間2150秒で3連覇、2位は名城大、3位は松山大だった。

▲4区の床呂沙紀さん

 本学女子駅伝部は、1区の竹山楓菜さん(英語国際2年)が7位で2区の越水香菜美さん(同2年)につなぎ、まずまずのスタート。

▲5区の冨士原きらりさん

 以後、通過順位は3区の田中愛里さん(同1年)で10位、4区の床呂沙紀さん(国際言語3年)と5区の冨士原きらりさん(英語国際1年)が12位、6区渡部貴江さん(同2年)で13位となり、7区の髙山育実さん(同1年)がそのままフィニッシュした。

▲6区の渡部貴江さん(左)

 順位は、エントリー順位を二つ上回る13位。10月の全日本大学女子駅伝対校選手権と同じだが、今大会は10位に西日本選抜チームが入ったため、大学対校では12番目となった。また、全日本対校選手権で上位だった関西大(14位)を上回った。

▲フィニッシュする7区の髙山育実さん

 ただ、想定した入賞ペースでスタートしたものの、後続が順位をキープできず課題も残った。
 

山本泰明監督(英語キャリア学部准教授)は「個々の持ちタイムはそこそこだが、アップダウンもあるレースの中でたすきをつなぎながら、いかに力を発揮できるかが今後の課題」としている。

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