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ボランティア同好会「ひまわり」に門真市のNPO法人から感謝状
ボランティア同好会「ひまわり」が、大阪府門真市の地域活性化などを目的とした市民活動に協力したことが評価され、同市のNPO法人から感謝状を贈られた。
▲感謝状を贈られたボランティア同好会「ひまわり」の角野大君
感謝状を贈ったのは、門真市の市民や団体が主体的に地域の課題を解決しようとする市民公益活動を支援しているNPO法人「あいまち門真ステーション」(東田正理事長)。3年前から開いているイベント「夢のゆるキャラふれあいまつり」(2016年は2月21日開催)で、ひまわりメンバーがブースを設け、子どもを対象にした手作りゲームを行って盛り上げたことなどが評価された。感謝状は、ひまわりと、メンバー代表の外国語学部英米語学科4年角野大君に贈られた。
ひまわりメンバーは、門真市で小中学生の学習支援活動に取り組んできた。また、角野君が代表となり、他大学の学生も加わった学生団体をつくり、夏休みに小学生を集めた1泊2日の課外活動を指導。こうした活動を通じ、NPO法人と交流を深め、市内で開かれるさまざまなイベントに協力してきた。