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1年生の新しいスタートを応援する新入生歓迎祭が開かれました

 クラブ・サークルの活動を紹介し、新しい仲間づくりの応援をする新入生歓迎祭が、4月13日に中宮キャンパスで開かれました。雨の中での開催でしたが、新入生の熱気であふれました。

▲あいにくの天気でしたが大勢の新入生が参加しました
▲あいさつをする太田教授と岡さん(左から)

 開祭式では、学生部長の太田和男教授は「関西外大には仲間と共に成長できる環境が整っています。かけがえのない友情や経験を育み、自分を表現する楽しさや仲間と挑戦する気持ちを大切にしましょう」とあいさつしました。 

▲完成度の高い技が繰り広げられ、会場を盛り上げました

 続いて、新入生歓迎祭実行委員長の岡夏色さんが新入生歓迎祭のテーマ「Lights, Camera, Freshmen!」を発表し「大学生の自覚を持ちながら、新たな学生生活を堂々と楽しんでほしい」とエールを送りました。チアリーダー部PYRATESによるパフォーマンスで幕開けしました。

▲吹奏楽部による息の合った演奏を奏でました

 円形ステージでは、6団体が練習の成果を発表し新入生にアピールしました。吹奏楽部は「We Are Confidence Man」「青と夏」「OMENS OF LOVE」の3曲を演奏しました。息の合った演奏に、参加者は静かに聴き入っていました。 競技ダンス部のパフォーマンスでは、ワルツ、チャチャチャ、サンバ、タンゴ、ルンバ、パソ・ドフレの6種類の踊りで観客を魅了しました。競技ダンスについて紹介し、「初心者ばかりなので遠慮なく見学に来てください」と呼びかけました。

▲華やかなダンスを披露しました

 2年生以上の在学生から、授業の不安や留学についての疑問など大学生活について遠慮なく聞ける「関西外大のアルバム」コーナーにも多くの1年生が詰め掛けました。「在学生トーク」では5つの学部の先輩がそれぞれのキャンパスライフについて赤裸々にレポートしました。授業や課外活動についてたくさんの質問が飛んでいました。

▲毎週火曜の放課後に開催している留学生との交流イベントGIPを体験しました

 また、毎週火曜の夕方に御殿山キャンパス・グローバルタウンで留学生との交流イベントを開催している「グローバル・イノベーション・プロジェクト(GIP)」のスタッフと話す「GIPコラボブース」にも1年生が次々と訪れました。「ぜひ海外留学したい」という外国語学部英米語学科の堀越美良さんと井上佳音さんは「とても興味深いイベントです。留学生と気軽に交流できる機会にはぜひ参加したいと思います。2人で毎週通いたい」と話していました。

▲I.F.C.国際親善部の勧誘ブース

 クラブ・サークルの勧誘ブースは、54団体が出展し、活動内容の説明や様子を映した写真、使用する道具を見せながら紹介しました。

▲倶楽部はなしちゃいなの勧誘ブース

 緊張した様子でブースを尋ねる新入生に「部活は今まで何をしていたの?」「メンバー同士が仲良くて活動日以外でも一緒に学校生活過ごしています」「部活やサークルに入ると仲間の輪が広がるよ」と優しくアドバイスしました。

▲目標を書いた花びらで桜の木を満開にしました

 学友会本部が企画した「My 2025」は、来場者が桜の花びらに目標を書いて満開の桜木を完成させます。花びらには、「TOEIC800以上」や「留学に行く」と言った学業や学生生活の目標が書き込まれており、新生活への意気込みを込めていました。

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