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学部や学年の壁を越えて交流する学生会本部の「Spring Festival」が開かれ120人が参加しました
体を動かしながら学部や学年の壁を越えて交流しようと、学生会本部が4月24日、中宮体育館のアリーナで「Spring Festival」を開き、留学生を含めて120人が参加しました。

夕方に開催したこともあって、この日の授業が終わったばかりの外大生が続々と集まりました。青、ピンク、緑、黄の4チームに分かれて、障害物競走、台風の目、○×クイズ、総当たりドッジボールを楽しみました。

障害物競走は、フロアをいっぱいに使って〝4本建て〟で行いました。ピンポン玉を使ったスプーンレースの後、指示に従ってテニスボールやバレーボールを「後ろ向きでドリブル」「スキップしながらドリブル」などするジグザクレースに挑み、「バイトを掛け持ちしている人」や「アップルウォッチを持っている人」などの指示書に書かれた人を見付けてその人と二人三脚でゴールしました。

台風の目では、ポールを握った3人が並走して時間を競い合いました。

総当たりのドッジボールをやるころには、各チームともにメンバー同士のコミュニケーションがとれるようになり、白熱したゲームを繰り広げていました。

土曜日プロジェクト(ドプロ)が主催した「MEET & MEAT SPRING BBQ」にも参加したという短期大学部英米語学科1年の内橋ジェイミーさんは「必修の授業は週1回しかないので、イベントで友だちをたくさん増やすことができます」と笑顔で参加、「5月17日のドプロの〝逃走中〟にもぜひ参加したいです」と話していました。
