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短期大学部のクラス対抗ソフトバレーボール大会が開かれ史上最多の49チーム475人が参加しました
短期大学部の「第12回K.G.C.ベーシックスクラス対抗ソフトバレーボール大会」が4月26日に開かれ、留学生や教職員を含む49チーム475人が参加して熱戦を繰り広げました。

短大部のソフトバレーボール大会は、K.G.C.ベーシックスのクラス内の交流を深めようと毎年行われています。昨年の2024年の第11回大会より10チーム100人多い参加となり、大会史上最多になりました。
今年は留学生の9チーム70人と教職員チームも参加し、バレーボールサークル「TRAP×TRAP」の10人が審判、補助として協力しました。

開会式で谷本和子学長が「今年は最多の参加者になりました。クラスの仲間との輪をますます広げて、交流を深めてください」とあいさつして試合がスタートしました。

試合は中宮体育館アリーナで行われ、1、2回戦はラリーポイント制の3セットマッチ(1セット15点マッチ)、3回戦から決勝戦までは1セットマッチ(25点)で競いました。

決勝戦は、クラス合同チーム「2年H1・1年D1」と留学生チーム「Block Bustera」の1点を争う白熱した試合になりましたが、「2年H1・1年D1」が競り勝って優勝を決めました。

2位は「Block Bustera」、3位は留学生チーム「Bulteon」、4位は職員チームでした。
