硬式野球部が阪神大学野球の1部春季リーグ戦で首位を守り、悲願のリーグ初優勝を懸けて、5月3日(土)と5月4日(日)の関西国際大との最終戦に挑みます。学生会本部では両日の試合の応援ツアーを予定しており、参加者を募集しています。

　関西外大は4月26日と27日に、同じ首位の大阪産業大と対戦しました。26日の第1試合は0－13の7回コールドゲームで敗れましたが、27日の第2試合では、前日の雪辱を期して打線が爆発して13安打7得点の猛攻となり、竹永光、清水大史両投手の鉄壁の黄金リレーで大産大打線を1点に抑えて快勝しました（以下はすべて27日の試合写真です）

　現在、関西外大と大阪産業大がともに6勝2敗で首位を守り、天理大が5勝3敗で2位と混戦状態です。5月3日と4日の最終戦は目が離せません。

　学生会本部の応援ツアーは次のように参加者を募集しています。

　5月3日は午前11時半に中宮キャンパス円形ステージに集合し、チャーターバスで試合会場のほっともっとフィールド神戸（神戸市須磨区）に向かいます。

　5月4日は午前9時に同じく中宮キャンパス円形ステージに集合し、バスでほっともっとフィールド神戸に向かいます。この日はチアリーダー部「パイレーツ」が応援に駆け付けます。

　なお行きのみ、帰りのみのバスの利用はできません。応援ツアーへの参加者は参加費無料、入場料も無料です。参加希望者は下記のQRコードから申し込んでください。