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ラグビー部が地元の枚方ラグビースクールの子どもたちと交流会を開きました

 ラグビー部が地元の枚方ラグビースクールの子どもたちと交流会を開き、パスやタックルキックなどを練習しながら楽しいひとときを過ごしました。

▲絶好のラグビー日和になりました

 交流会は中宮キャンパスの谷本グリーンフィールドで4月27日に開かれ、幼稚園児から小学6年生までのラグビースクール生とその保護者、ラグビー部員、マネジャーら約300人が参加しました。地元の子どもたちとの交流会は、昨年の2024年に続いて2回目で、和気あいあいとした雰囲気の中でラグビーを満喫しました。

▲幼稚園児から小学6年生までのラグビースクール生が集まりました

 交流会に先立ち、後藤俊敬監督が「外大ラグビー部は昨年、入替戦で3年連続の対戦となった花園大学を破り、念願のBリーグ昇格を果たしました。〝一心同体〟をチームスローガンに日々頑張っています」とラグビー部の現況を紹介し「今日はこのグラウンドでいっぱい走って、いっぱい転げて、思う存分楽しんで帰ってください」と激励しました。

▲幼稚園児もラグビーを満喫しました

 また、安田昂司主将(外国語学部英米語学科4年)が「このグラウンドで公式戦があるときはぜひ応援に来てください。今日という機会をきっかけに外大ラグビー部のことを少しでも知ってもらえたらうれしいです」とあいさつしました。

▲小学4年生は本格的な練習をしました

 交流会では、それぞれの学年ごとに分かれて、タグラグビーやリレー、パス、タックルキックなどの練習に入りました。それぞれの学年にラグビー部員やマネジャーが指導に入り、コミュニケーションを取りながら、ラグビーを楽しんでいました。

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