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留学生が外大生の英語学修をサポートする「Learning Nexus Communication Center」がワークショップを開きました
留学生が外大生の英語学修のサポートする「Learning Nexus Communication Center」のチューターが、プレゼンテーションのコツを紹介するワークショップ「MAKE YOUR PRESENTATION STAND OUT!」を5月9日に開きました。

ワークショップでは、スペイン・バルセロナ自治大学からの留学生でLearning Nexus Communication Centerのチューターを務めるダフネ メディニヤさんが、聞き手の注目を集めるプレゼンテーションの方法を紹介し、20人の学生が参加しました。
Learning Nexus Communication Center(LNCC)は、中宮キャンパスの6号館で、留学生のチューターがエッセイ作成や添削、メールの書き方、TOEFLやIELTSの対策、スピーキング練習、プレゼンテーションなどをアドバイスします。マンツーマンでさまざまなサポートを受けることができます。

ダフネさんは、プレゼンテーションは「アイコンタクト」「ボディーランゲージ」「声」「フック」「結論」の5つが重要だと言います。聞き手の額やアゴをみてアイコンタクトしたり、ジェスチャーを使って体を動かしたり、数値データを織り込んだり、最後に行動を喚起するなど、聞き手を引きつけるコツを紹介しました。

声やジェスチャーを使って「happy」「sad」「scared」「angry」「bored」表現するミニゲームをグループに分かれて行いました。感情が伝わるように例文を読んだり、ジェスチャーを使って表現したり、メンバーがどの感情を表現しているのか推測することができます。
次回は、5月13日(火)と15日(木)で、両日ともに午後零時半~午後1時10分に3101教室で開きます。13日は「英会話スキルアップ編」、15日は「スピーキングスキル編」がテーマです。