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男子バレーボール部が春季リーグ戦で全勝優勝し、公式戦12連勝中、再び1季でリーグ昇格を果たしました
男子バレーボール部のリーグ復活後の快進撃が止まりません。関西大学バレーボール春季リーグ戦で6戦全勝優勝し5部リーグへの昇格を決めました。これで復活後、リーグ公式戦は負けなしの12連勝、7部リーグと6部リーグからそれぞれ1季で昇格を決めました。

男子バレーボール部は部員不足で休部していましたが、「リーグ戦に出よう、上を目指そう」という熱い思いを持った2、3年生が中心になって2024年6月に復活しました。復活した直後の秋季リーグ戦では、6戦のうち5戦ストレート勝ちで全勝優勝を飾り、6部リーグへの自動昇格を決めました。

6部リーグでも快進撃は止まらず、この春季リーグ戦は6戦全勝と圧倒的な強さで優勝を果たしました。これでリーグ公式戦は未だに負け試合がなく、12連勝中です。

主将の面谷健史郎選手(外国語学部英米語学科3年)は「6部リーグで1位、そして5部に昇格できてうれしいです。自分たちは高さがない分、レシーブ力やサーブを強化してきて、それが良い結果につながりました」とリーグ戦を振り返り「次の5部リーグに向けて、新しく入った1年生の力も借りて、部員全員で練習を頑張りたいと思います」と話しています。

春季リーグ戦の成績は次の通りです。
▽関西外大 3-0 奈良大
(25-18、25-18、25-18)
▽関西外大 3-1 滋賀県立大
(25-10、25-12、24-26、25-10)
▽関西外大 3-0 京都外国語大
(27-25、25-17、25-18)
▽関西外大 3-2 京都工芸繊維大
(25-22、25-27、26-24、23-25、17-15)
▽関西外大 3-0 大阪成蹊大
(25 – 19、25 – 22、25 – 21)
▽関西外大 3-1 和歌山大学
(24 – 26、25 – 23、25 – 18、25 – 20)