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硬式野球部の竹永投手が敢闘賞、赤松選手が特別賞とベストナインに輝きました/阪神大学野球1部春季リーグ戦

 硬式野球部の竹永光投手(4年、常翔学園高)と赤松純弥選手(2年、天理高)が、阪神大学野球1部リーグの2025春季リーグ戦で表彰されました。竹永投手は敢闘賞、赤松選手は特別賞とベストナイン(外野手)で、両選手とも初の受賞です。

▲敢闘賞に輝いた竹永投手
▲特別賞とベストナインに輝いた赤松選手

 竹永投手は春季リーグ戦で3勝を上げ、奪三振数は23(リーグ2位)、防御率は2.23(同4位)を記録しました。

▲奪三振数ではリーグ2位を記録した竹永投手

 赤松選手はリーグ戦打率5割6分7厘で、今までの連盟の1季最高打率を更新したことが評価されて特別賞に輝き、ベストナインとのダブル受賞となりました。この他、4盗塁を記録してリーグトップとなったのをはじめ、安打数17本(リーグ2位)、出塁率6割2分9厘(同2位)と、走・攻で活躍しました。

▲打率5割6分7厘で連盟記録を更新した赤松選手

 関西外大は同率首位で迎えたプレーオフで惜しくも敗れ、1部リーグで2位になりました

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