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就活生向けの「オープンカンパニー&インターンシップフェアフェア2025」が開かれ、約450人の学生が企業の説明を聞きました
学部3年生と短大1年生に向けた「オープンカンパニー&インターンシップフェアフェア2025」が5月31日、中宮キャンパスで開かれました。航空、ホテル、IT、物流関連などの22社が、企業概要やこの夏の就業体験(インターンシップ)について説明。約450人の学生が参加し、興味を持っている企業の担当者から話を聞きました。

大阪市内に本社がある大手ホテルの説明会では、大阪・関西万博も開かれており、今年は海外からの旅行者(インバウンド)が4000万人を超える見通しで、ホテル業界も成長が見込めると社会情勢を話し、今後数年の自社の展開について展望を解説しました。
各教室では、スーツ姿の学生も見受けられ、熱心にメモを取りながら企業担当者の話に聞き入っていました。

友人と3人で大手ホテルの説明を聞いていた英語国際学部3年の女子学生は「志望業種はまだ明確でなく、自分に合った仕事が見つかればと思い、参加しました。企業の方から話を聞き、夏のインターンシップに応募しようと思いました」と、前向きになれた様子でした。