女子バレーボール部が関西大学バレーボール女子春季リーグ戦で7戦全勝優勝し、4部リーグへの昇格を決めました。

　関西外大は春季リーグ戦の7試合で、激しい競り合いを制していずれも快勝しました。

　主将の西橋静穂さん（外国語学部英米語学科4年）は「5部リーグに降格して約3年が経ち、ようやく4部リーグに昇格することができました。チーム全員で4部に昇格ができたことをうれしく思っています」と話し、秋季リーグ戦での一層の活躍を決意しています。

　春季リーグ戦での成績は次の通りです。

関西外大　３－１　兵庫県立大
（25－17、25－18、18－25、25－21）

関西外大　３－０　神戸大
（25－21、25－22、25－19）

関西外大　３－１　京都女子大
（25－15、25－14、23－25、25－21）

関西外大　３－０　四天王寺大
（25－23、25－23、25－21）

関西外大　３－０　和歌山大
（25－13、25－22、25－12）

関西外大　３－０　大阪経済大
（25－17、25－11、25－12）

関西外大　３－１　神戸常盤大
（25－19、25－20、25－27、25－19）