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国際共生学部の留学候補生からさまざまなアドバイスを受けた1~2年生が長期夏季休暇に向けて〝行動宣言〟しました
国際共生学部の魅力を高校生に伝えたり、生き生きとしたキャンパスライフを送るためのイベントを行っている「学生プロジェクトW-CT」が6月5日、留学候補生の先輩からさまざまなアドバイスを受けた1~2年生が長期夏季休暇に向けて〝行動宣言〟をする「Self discovery workshop」を開きました。

ワークショップには、国際共生学部3年生でグローバルチャレンジ留学や2カ国留学、学位留学、大学・大学院留学を控えている6人と、2年生の2人が参加、それぞれ小グループに分かれて7分間で次々と交代していくローテーショントークを行いました。

1~2年生からは、「TOEFL対策では、どんなテキストで勉強すればいいですか」「授業をしっかりと受けていれば点数は上がりますか」「英語の勉強でこれをやっておけばいいということはありますか」といった質問が次々と出てきました。

これに対して先輩のアドバイスとして、お勧めのテキストを示したうえで「1日100個の単語を覚える勢いで頑張って」とアドバイスしたり、「授業も大切だけれど、試験に向けたテクニックも必要」「英語のドラマを見ながらシャドウイングをしてみてはどうか。私は今でも役立っている」と丁寧に答えていました。

ローテーショントークのあとは「この夏をどう過ごすのか」をテーマにプランニングタイムが設けられました。それぞれがトークを参考にして、夏季休暇に目指すことを具体的なプランにまとめました。最後にカードに書き込んで〝行動宣言〟して有意義な長期休暇にすることを約束しました。