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女子バスケットボール部が「西日本学生選手権」で3年ぶりのベスト8に輝きました

 女子バスケットボール部が「第74回西日本学生バスケットボール選手権」で3年ぶりのベスト8に輝きました。

▲3年ぶりのベスト8に輝きました

 西日本学生バスケットボール選手権は、6月2日から9日までAsueアリーナ大阪(大阪市港区)で開かれ、女子は西日本の大学61チームが参加しました。

 1回戦、2回戦を快勝した関西外大は、3回戦で前年度ベスト8の名古屋学院大と対戦しました。後半には3点差まで追い上げられましたが、終始リードを許すことなく接戦を制しました。

 準々決勝では、初のベスト4進出をかけて、前年度3位だった立命館大と対戦し、最後まで激しく食い下がりましたが惜敗しました。

 堀内志峰主将(英語国際学部4年)は「今シーズンは、”Enjoy”というスローガンを掲げ、バスケットボールを楽しみながら質の高い練習ができています」と話し、この大会を振り返って「練習で積み上げてきたものを十分に発揮できた大会でした。特にベスト8をかけた試合では苦しい場面が長く続きましたが、全員で声を掛け合って勝ち切ることができました」と述べています。そして「これからリーグ戦に向けてより一層、チーム力を高めていきたいと思います」力強く語っています。

 成績は次の通りです。

【1回戦】
関西外大 86-53 静岡産業大
(22-9、24-12、15-18、25-14)

【2回戦】
関西外大 77-33 京都教育大
(19-7、21-9、25-6、12-11)

【3回戦】
関西外大 67-61 名古屋学院大
(25-15、17-20、10-8、15-18)

【準々決勝】
関西外大 48-68 立命館大
(5-23、15-12、15-16、13-17)

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