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国際共生学部生がラオスでスタディービジットに取り組んでいます/国連機関の公式TikTokで取り上げられました

  国際共生学部の6人の学生が、6月4日から約3週間の予定でラオスなどを訪れてスタディービジットに取り組んでいます。11日に UNFPA(国連人口基金)ラオス事務所を訪れたときの動画が、UNFPA Laos の公式TikTokで取り上げられました。

 スタディービジットに参加しているのは、兼本千陽さん(国際共生学部3年)柳澤李理さん、松本華英さん、西出あきさん、中畑歩乃果さん、西村彩花(いずれも国際共生学部2年)の6人です。福田和生准教授が指導するゼミ(研究会)「Global Engagement Research Group」に所属し、教育や環境、貧困などそれぞれのテーマに沿って活動しています。

 ラオスへのスタディービジットは2024年6月に続いて2回目になります。今年はラオスにある国連機関やさまざまな現地の団体に加えて、タイ・バンコクにある国連ビル(ニューヨーク、ジュネーブに次ぐ規模といわれ、アジア太平洋地域を統括しています)を訪ねるほか、現地で活動している青年海外協力隊を訪問したり、フィールドビジットなどを予定しています。

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