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体育会所属21クラブの320人が参加して大運動会が開かれ、クラブの垣根を越えて交流を深めました
体育会所属のクラブ員320人が参加した大運動会が6月14日、片鉾総合体育館で開かれ、クラブの垣根を越えて交流を深めました。

参加したのは体育会所属の21のクラブで、8チームに分かれて5つの競技に挑みました。
≪大縄跳び≫
何人で跳んでもOKでずか、人数が多ければ多いほど加算されました。

大縄跳びに出場した空手道部の上運天里奈さん(4年)「他のクラブの人たちと交流することがほとんどないてので、新鮮でとても楽しいです」
≪障害物競走≫
スタート時の「その場で10回転」▽けん玉で大皿と小皿に1回ずつ▽指示書に従って腹筋運動や腕立てセなど筋トレ▽常識クイズ▽バスケットボールでドリブル▽ラケットを使ったスプーンレース▽縄跳びで二重跳び10回。7つの関門を突破して順位を競いました。

硬式野球部の石貫和輝さん(1年)「他のクラブの皆さんとは接点がないので、こんな機会をつくってもらえて良かったです。秋のリーグ戦頑張ります」
≪借り物・借り人競争≫
「QRコードが付いているもの」「誕生月が自分と同じ学生証」「26センチの靴」などの〝モノ〟を借りてきたあと、「実家暮らしの人」「坊主の人」「髪を染めている人」などの〝ヒト〟を借りてくるお馴染みのレースです。借り人の中に「アフロの人」という指示があり、体育会の役員がアフロヘアをかぶって待機しました。

ボクシング部の渡邊レオさん(2年)「普段はこんなイベントがないのでとても新鮮な気持ちで参加しています。〝大学生やな〟って感じます。たくさんの人と関われるのがうれしいし、みんなで楽しく良い汗かきたいです」
≪チーム対抗リレー≫ それぞれのチームから精鋭を選んで、白熱したレースを繰り広げました。


≪クラブ対抗リレー≫ それぞれのクラブがユニホーム着用で、独自のパフォーマンスを演じながら爆笑を巻き起こすレースを繰り広げました。



体育会の岡田昂也会長は閉会式で「数年ぶりに運動会を開催することができ、皆さんのおかげて楽しい運動会になりました。横のつながりができて楽しかったと思ってもらえればうれしいです」とあいさつしました。
