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学生会のフレッシュマンキャンプに新入生ら約100人が参加し、交流を図るとともに学生会活動の理解を深めました

 学生会のフレッシュマンキャンプが6月14日、15日に、兵庫県養父市のハチ高原で開かれました。新入生ら約100人が参加して、レクリエーションを通じて幅広く新しい仲間を作ったほか、学友会組織や学生会の活動への理解を深めました。

▲約100人の新入生らが参加しました

 例年は8月に開催していましたが、今年から6月開催に変更しました。4月13日の新入生歓迎祭で紹介したのを皮切りに参加者を募ったこともあって、例年の3倍の学生が参加しました。

 初日は、さまざまな垣根を越えた交流をするために、少人数グループに分かれて、アイスブレイクで名前や出身地を覚えて、緊張をほぐしました。

▲メモを取りながら耳を傾けました

 また、学生会の活動に理解を深めようと、イベント紹介や遊具の貸出などについて紹介があり、参加者は熱心にメモを取っていました。

▲レクリエーションで一気に緊張がほぐれました

 レクリエーションでは、コート内から相手側に向かってスポンジ弾を撃ち合うサバイバルゲームで、汗を流して盛り上がりました。

▲バーベキューを通して一気に話が弾みました

 夕食のバーベキューでは、グループごとに肉や野菜を焼いたあと、焼きそばを作りました。自然と話が弾みました。

▲ウォークラリーでさまざまな質問や挑戦に挑みました

 翌日は、館内でウォークラリーをしました。学内施設や役員メンバーの幼いころの写真を見て推測したり、早口言葉に挑戦するなどのミッションに取り組みました。また、牛乳などの材料を混ぜ合わせた筒を、約30分間みんなで交代しながら転がせて、実際にアイスクリームを作ってみました。

▲アイスの材料が入った筒を一生懸命に転がしてアイスクリームの完成を楽しみました

 天候には恵まれませんでしたが、室内で行うレクリエーションやアクティビティなどを通して、仲間をたくさん作り、学友会の活動の理解を深めました。

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