外大の夏の風物詩となっている吹奏楽部の「サマーコンサート」が、公開講座として7月13日（日）に中宮キャンパスの谷本記念講堂で開かれます。

　開演は午後2時半（開場午後1時半）で入場は無料です。事前の予約は要りませんので、学外の一般の方も気軽にご来場ください。

　プログラムは2部構成で、1部が落ち着いたサウンドをじっくりと聴かせる「シンフォニックステージ」、2部は軽やかなメロディーで盛り上がる「ポップスステージ」です。

　シンフォニックステージでは「鷲の舞うところ」▽マーチ「メモリーズ・リフレイン」▽「宇宙の音楽」、ポップスステージでは「ディズニー・ファンティリュージョン！」▽「ショウほど素敵な商売はない」▽「青と夏」▽「ジャパニーズグラフィティXVII 美空ひばりメドレー」▽「サウス・ランパート・ストリート・パレード」▽「オーメンズ・オブ・ラブ」を皆さんにお届けします。

　2025年度の吹奏楽部は「関西と言えば外大でしょ！」をスローガンに活動しています。

　主将の天丸亮雅さん（外国語学部スペイン語学科4年）は「このスローガンには、吹奏楽コンクールにおける目標である関西大会出場や、今はまだ知名度の低い外大ブラスの名を大きくしていこう！など、たくさんの意味が込められています」と力を込めます。そして「新入生を迎え、今までとは少し違った外大ブラスのサウンドをぜひ聴きに来てください。皆さまのご来場をお待ちしております」と話しています。

問い合わせは、外大ブラスメールや、吹奏楽部のインスタグラムでお願い致します。