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ドプロの人気イベント「逃走中」に80人が参加しました/次回は7月19日(土)に”夏の思い出”をつくります

 学生3団体が土曜日のキャンパスライフを充実させようと、さまざまなイベントを繰り広げている「土曜日プロジェクト(ドプロ)」が、中宮キャンパスで6月21日に「逃走中 中宮キャンパス編 ~御殿山だけじゃ無理か 中宮でもね逃げ切らないと~」を開きました。

▲逃走エリアが広い中宮キャンパスを逃げ切りました

 土曜日プロジェクトは、学生会、体育会、文化会の学生3団体が主催するプロジェクトです。月に1度イベントを開催し、2025年度は中宮キャンパスで4月に「MEET & MEAT SPRING BBQ」、5月に「逃走中 御殿山キャンパス・グローバルタウン編」を実施しました。

▲ハンター放出までのカウントダウンが始まりました

 ドプロでも人気のイベント「逃走中」は、2024年にも御殿山キャンパス・グローバルタウンで行っており、3回目にして初めて中宮キャンパスが舞台となりました。最高気温が32度の真夏日でしたが、約50人の逃走者は暑さに負けずドプロ役員のハンターから逃げ切りました。

▲初めは3人のハンターから逃げ切ります

 中宮キャンパスでの逃走エリアは、厚生北館と教室棟(1、2号館)、学生広場、セントラルガーデンとし、2時間半の制限時間内に6つのミッションに挑みながらハンターの追加放出を防いだり、ハンターに捕まった仲間の解放を試みました。

▲ハンターに「見つかった」

 逃走者は7つのチームに分かれて、ハンターに見つからないように身を潜めたり、ミッションに挑戦したりします。ハンターから逃げ切った人数が多いチームが優勝となりました。

▲ハンターが来ないか見張りもしながら仲間のミッションを応援しました

 「ハンター放出阻止ミッション」では、学生広場にあるバスケットゴールにスリーポイントシュートを決めます。4本中2本のスリーポイントが決まれば成功で、5人以上が成功できないとハンターが放出されます。逃走者はハンターの追跡から逃れながらも「バスケ経験者は積極的に挑戦して」と呼びかけてミッション成功に導きました。

▲学生部職員に説得してもらい、通報を阻止しました

 大学ならではのミッション「学生部職員の通報を止めろ」では、逃走者が学生部職員に見つかると笛を鳴らされ、その音を聞いてハンターが駆け付けてきます。通報を止めるために、ドプロ担当職員を通報している学生部職員のところまで連れていき説得してもらいます。学生部職員からはお詫びの「御守り」を貰えます。御守りは、1度だけハンターからの確保が無効になるものです。

▲優勝した青色チームには豪華賞品が贈られました

 最終的に逃げ切ったのは17人で、逃げ切ったメンバーが最も多かった青色チームが優勝しました。

 土曜プロジェクトの第4弾は、7月19日(土)にオリジナルTシャツ作りや水風船・水鉄砲で水遊びをしたり、スイカ割りで夏の思い出をつくる「ART and WET スプラッシュ大作戦」を中宮キャンパスで開催します。イベントの詳細は、ドプロInstagramを、参加応募は、Googleフォームを入力してください。

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