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大学院入試説明会が中宮キャンパスで開かれました
2026年度大学院入試説明会(第2回)が6月26日、中宮キャンパスで開かれました。本学の学部生、社会人など約20人が集まりました。
学長で、大学院外国語学研究科長の菊池清明教授が「大学院では言語の運用能力を重要視します。また自ら研究課題を設定できる主体的な研究態度が大事です」

と説明しました。その後、英語学・英語教育分野の小谷克則教授、イベロアメリカ文化分野の辻井宗明教授、日本語学・日本語教育分野の柿木重宣教授、国際共生コミュニケーション分野の小川一夫教授が各分野の研究目的などを説明しました。

最後に大学院で研究中の博士前期課程言語文化専攻2年のクローザック・安美(あみ)さんが「大学院はじっくり自分と向き合う時間ができて進路を決めるのにいいと思います。私は高校の英語教師をめざすことができました」と話していました。