関西外大広報サイト

NEWS ニュース

キャリアアップ特別プログラム「UP BEAT!!」で、学生たちが模擬面接に挑みました

難関企業就職を目指す学生をキャリアセンターが支援する「UP BEAT!!」の12回目のプログラムが6月27日、中宮キャンパスで開かれ、学生たちが個人と集団それぞれの模擬面接を体験し、夏のインターンシップに備えました。

この日のタイトルは、「面接・スターチャレンジ:人事担当者と模擬面接」で、目標は「体験し、体感して自分の現在地を確かめる」ことと「自己PRのブラッシュアップ」です。

▲集団で模擬面接に臨む学生たち

模擬面接ではキャリアセンターの職員たちが企業の採用担当者の役を務め、2,3人の学生が一人の採用担当者と話す集団面接と一対一の個人面接を体験。集団面接、個人面接のいずれも、学生たちは自己紹介や自己PRを行い、自分が考える自身の強みや、「ガクチカ」など、準備をしてきたことを話しました。

▲個人の模擬面接も行われました

ただ、学生たちはじっくりと話ができる個人面接よりも、一人が話す時間が限られる集団面接に苦労をした様子で、模擬面接終了後に担当者から受けた講評では、「話が長いので、結論から話そう」「簡潔に話をまとめよう」などと指摘を受けていました。

 ゲーム業界を希望している男子学生は「緊張して、思ったように話せず、どうしても話が長くなりがちでした。きちんと今日の反省をして本番に臨みたい」と話していました。

 次回の7月4日で前期は終了し、学生たちはいよいよ夏のインターンシップに臨みます。

PAGE TOP