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高校教員等を対象に入試説明会を開催 入試の問題分析や御殿山キャンパス・グローバルタウンを視察
三重県を含む近畿7府県の高校の進路指導担当教員等を対象にした入試説明会が7月5日、御殿山キャンパス・グローバルタウンの谷本ホールをメイン会場として開かれました。約150人の参加者が、本学の教育の特色や一般入試[前期日程<S方式>]などの説明に耳を傾けました。
▲本学の教育の特色を説明する谷本義高・大学学長
本学紹介のDVDの視聴の後、谷本義高・大学学長が本学の教育の特徴について話しました。英語キャリア学部、外国語学部、英語国際学部、短期大学部の特色を詳しく説明。御殿山キャンパス・グローバルタウンを「学校でない学校をつくろうとしました。海外からの留学生と本学学生が学・食・住をともにする街、いわば『地球の縮図』です」とアピールしました。
さらに、留学生とともに英語で学ぶ「関西外大流グローバル人材育成プログラム」や、専門分野を英語で学ぶ留学を見据えた英語教育「Super IESプログラム」、「サービス・ホスピタリティ業界の人材育成プログラム」、海外留学生とともに学び暮らす教育施設「グローバル・コモンズ 結-YUI-」、今秋からスタートする「国際交流プログラム」、「就職率の高さ」など本学ならではの卓越した教育システムを丁寧に解説しました。
▲入試問題の分析と傾向について話す町田哲司・外国語学部英米語学科長
続いて、町田哲司・外国語学部英米語学科長が、2018年度から導入された<S方式>入試について、問題の傾向などについて分析した結果を報告。嶌岡忠彦・入試広報企画部次長が、2020年度の入試実施概要について、国際交流部の岩上英雄氏が「GLOBAL COMMONS 結 -YUI-」の概要をそれぞれ説明しました。
▲嶌岡忠彦・入試広報企画部次長による2020年度入試実施概要に耳を傾ける参加者
説明会終了後、参加者は、御殿山キャンパス・グローバルタウンを見学。その後、谷本ホールの玄関スペースに設けられた個別相談・質問コーナーで、本学の担当者と具体的な入試対策や学生生活、留学について熱心に話し合いました。
▲学生の案内で御殿山キャンパス・グローバルタウンを見学
▲学生の案内で御殿山キャンパス・グローバルタウンを見学
▲個別相談・質問コーナー
▲個別相談・質問コーナー