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概要

外大通信デジタルブック

THE GAIDAI 2015年(平成27年)12月11日第281号[20]関西外大の最新ニュースはホームページにも掲載していますhttp://www.kansaigaidai.ac.jp/Gaidai News関西外大JALエアラインフェア創立70周年記念事業として11/28に開催ていた。い質問ですねぇ」を連発し、丁寧に答え阿部さんもたじたじとなりながら「いているの?」など素朴な疑問が続出し、ちから、「飛行機はなんでこんな形をしちから歓声も。質疑応答では子どもたど初めて聞く話に、会場のちびっ子たさや重さ、本物と紙飛行機との比較な行機の話をわかりやすく解説した。長=や学生ら約200人に向かって、飛んが最前列に陣取った親子連れ=写真日本航空広報部担当部長の阿部泰典さ講演に続いて行われた航空教室では、JALへの就職内定者とエアライン志アナウンスが生まれる。作者のCAはでの特別相談会、学生ラウンジでう。そして、乗客や社員を感動させた子どもたちも真剣ライン演習室で本学OGのCAを囲んしと感じながらの決断だった」とい座席の体験もあった。1号館では、エアによると「覚悟と勇気と責任をひしひ業理念などを印象づけた。パイロットの制服や機内で使っている言葉は使わずに自作を求め、大川さんて講演を締めくくり、新生JALの企ンスを披露。ホール入り口ではCAやのマニュアルを変更した。おきまりのこのアナウンスを演台から語りかけンスチーム・JALJETSがチアダの安全規定を除いて、機内アナウンス略)」と話しかけた。大川さんは自ら講演。「航空教室」の後、CAのチアダートベルトや荷物などに関する必須れはお客さまお一人おひとりです(後語学部英米語学科卒)が学生を相手にまた、JALは経営破綻を機に、シ航空にとってかけがいのないもの、そ出雲瑛莉子さん(2007年3月、外国作者は本学OGではなかったでしょうか。私ども日本本学卒業生の現役CA(客室乗務員)のの気持ちを感じられる。そのような年取締役専務執行役員の大川順子さんと感動のアナウンスれるところにあることに、改めて感謝マルチメディアホールでは日本航空フィロソフィーなども紹介した。そういったものが自分の手に触れら市民約100人(が訪12、れた13面。に関連記事)生まれ変わったJALの企業理念や知れないけれどかけがいのないもの、営ボード入りしたことや、再建の結果過ごしていた日常の中の小さいかも加もできる「航空教室」には家族連れの2010年の経営破綻などを機に経いと聞き及びます。今まで当たり前にる約400人の学生が参加し、一般参と子育ての両立などについて語った。て年越しを迎えられる方々もまだ多メディアホール。エアラインを志望すJALのCAへと進んだ経緯やCAマイクに向かって、「(前略)避難先にホールなどで開かれた=写真はマルチだった大川さんが就職難の折に行の到着時の機内アナウンス。CAは日J、A中L宮キャンパスのマルチメディア28き、大川さんが講演した。大学は理系2011年の大晦日、ロンドン発成田創立エ70周ア年ラ記イ念ン事フ業ェのア「」関が西外11月大×谷本義高・大学学長のあいさつに続それは、東日本大震災のあった望者との座談会が行われた。本学OG。後に、社内表彰された。IESの授業でディベート・プレゼンIES(Intensive English Studies)履修生によるディベート・プレゼンテーションのイベント授業が1 1月2 5日、中宮キャンパス・ICC(インターナショナル・コミュニケーション・センター)のディスタンスラーニング教室で行われた。学生に英語で議論し、発表する場を持ってもらうのが目的で、P.エドワーズ准教授の2クラスとD .ブース准教授の2クラス、エドワーズ准教授の特別演習1クラスの計約90人持ち時間を気にしながらディベートが参加。通算7回目。今年は春学期の6月17日にも行った。IES履修生のディベートは、アフガニスタン・カブール出身のカーレド・ホッセイニの小説“The Kite Runner”(邦題は『君のためなら千回でも』)を読んで、アフガニスタンや宗教、難民、テロなどについて討論するのが課題。ディベートは、1組3~4人のグループごとにテーマを決め、賛成派と反対派に分かれて“対戦”する。「日本はアフガン難民を受け入れるべきか?」など具体的な課題がテーマなだけに、いずれの対戦も議論が白熱。約2 5分間の討論が終わると、スマホアプリの“Kahoot!”を使って、オーディエンスが採点する。一方、特別演習の履修者はジム・ローウェンの“Lies My Teacher Told Me”(邦訳は明石書店『アメリカの歴史教科書問題』)を読んで、プレゼンのテーマを決定。1人の持ち時間は3~4分。発表を聴いたオーディエンスが採点する。エドワーズ准教授は「人前での意見発表を通じて、自分の英語や考えに自信がつき、成長につながる」と効果を期待している。ルールを説明するエドワーズ准教授関東地区同窓会谷本理事長にサプライズのプレゼント第5回関東地区同窓会が11月29日、東京都内のホテルで開かれ、卒業生や大学関係者ら約100人が交流を深めた。谷本榮子・同窓会名誉会長(本学理事長)、廣本和司・同窓会会長(短期大学部教授)のあいさつに続き、会計・事業報告が承認されて総会を終了した。続く懇親会は、「Let’s have fun!~全員参加のゲームイベント」や、要望の多かった同年代の交流で10年ごとに分かれて歓談した。締めくくりはサプライズイベント。同窓会関東支部が7輪のバラと木の実をあしらった手作りのリースとコサージュを谷本理事長に贈った。作者の華道・草月流師範の濱田成光さん(本名・成美さん、1985年卒)が「バラで70周年、木の実で努力の結実を表しました」と想いを語り、会場は拍手に包まれた。