ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

外大通信デジタルブック

[7] THE GAIDAI 2016年(平成28年)10月14日 第286号Gaidai Newsアーチェリー部アメリカンフットボール部剣道部競技ダンス部スポーツの記録中  宮■関西学生秋季リーグ戦(9月24・25日、マリンテニスパーク・北村)【男子】○本   学 3-2 同志社○本   学 5-0 天理●本   学 2-3 関西学院大○本   学 3-2 大阪体育大○本   学 4-1 近畿大(本学は1部リーグ優勝)■大阪学生選手権(6月25・26日、各大学)【男子】▽5 回戦○竹添・犬井 5-3 石田・奥村○東條・焼田 5-3 近畿大●三好・高村 2-5 天理大○小坂・山田 5-4 天理大▽準々決勝○竹添・犬井 5-3 多田・山口○東條・焼田 5-3 大阪体育大●小坂・山田 1-5 天理大▽準決勝○竹添・犬井 5-4 東條・焼田▽決勝●竹添・犬井 3-5 天理大(竹添・犬井は2位、東條・焼田はベスト4、小坂・山田と多田・山口はベスト8)【女子】▽3 回戦○三好・シュレスタ 5-4 関西大○ 堤・枝國 5-4 天理大●樫田・岩本 4-5 関西大●藤城・伊藤 1-5 千里金蘭大●清光・浴田 4-5 千里金蘭大●川野・國枝 0-5 天理大●住本・増田 4-5 天理大▽4 回戦●三好・シュレスタ 1-5 天理大● 堤・枝國 4-5 関西大●高谷・濱田 3-5 天理大■全日本学生大会(8月5~10日、三萩野庭球場など)【女子】▽2 回戦○三好・横山 4-0 愛知淑徳大○下地・濱田 4-2 愛知淑徳大○ 堤・枝國 4-2 愛知淑徳大▽3 回戦●高谷・住本 2-4 日本体育大●下地・濱田 2-4 日本体育大○ 堤・枝國  4-2 日本体育大● 堤・枝國  0-4 日本体育大■三笠宮賜杯全日本学生選手権(8月7~9日、下関庭球場など)【女子】▽2 回戦○藤城・シュレスタ 4-0 福山平成大● 堤・枝國 3-4 東北福祉大●清光・増田 0-4 早稲田大○下地・横山 4-0 日本女子体育大○住本・高谷 4-3 立教大▽3 回戦●藤城・シュレスタ 3-5 甲南女子大●下地・横山 2-5 松山東雲女子大●住本・高谷 1-5 関西大■関西学生選手権予選(8月16~18日、服部緑地陸上競技場)166 位 岩井智成 581 点326 位 谷光恵太 376 点42 位 古澤歩幸 605 点138 位 平木佑香 392 点■同決勝予選(8月24~26日、同)30 位 古澤歩幸 575 点■関西学生リーグ戦(3部、9月3日、宝が池球技場)●本   学 6-23 大阪学院大■大阪学生優勝大会・ 大阪女子学生優勝大会(8月28日、近畿大記念会館)▽男子2 回戦●本 学 1(1)-(2)2 大産大B● ?  -コ 今 北 -○福 田 メ- 住 友 -●中 村 -メ川 人 -久 米 -▽女子1 回戦●本 学A 0(0)-(9)5 大体大A●河 内 -メ     - ○○●千 葉 - メメ●今 井 - ココ●松 見 - メメ●本 学B 0(0)-(3)2 大教大A 山 﨑 -●中 道 - メメ●福 田 - メメ●春 名 - メメ●川 上 - メメ■阪関戦ソフトテニス部 体育会本部主催のフレッシュマンキャンプは8月17?19日、鳥取県大山町で行われ、各クラブの1年生約150人が参加した。今年は「横のつながりを作り、体育会クラブ生のあるべき姿を明確にする」というゴールを設定し、目的意識を持って参加してもらった。 例年通り標高1729㍍の大山に登った。前日に班内で役割を決め、不安な点を話し合うなどしてメンバーの強みや弱みを共有した。登山中、互いに励まし合ったり、代わりにリュックを持ってあげたり、助け合いながら全班が無事山頂にたどり着いた。クラブの垣根を越えた仲間意識が深まり、チームワークの大切さを改めて実感した。(体育会本部企画・永野貴志) 学生会のフレッシュマンキャンプは8月21?23日、兵庫県養父市鉢伏高原内のパークホテル白樺館で行った。1 年生61人、上級生のリーダー20人の計81人が参加した。 班ごとに飯盒炊爨や肝試しで行動し、仲良くなってもらえるようなレクリエーションやキャンドルサービスなども行った。3日間を通してあまり天候に恵まれず、体育館でのレクリエーションが主体となったが、イベントは終始、大いに盛り上がった。 参加者からは「来てよかった」「もう1回フレマンしたい」などの声が上がり、学生会役員としてうれしく思う。(学生会副会長兼会計監査兼企画・大山貴也) 学研都市キャンパス学生会のフレッシュマンキャンプは8月23?25日、鳥取県・大山で行い、1年生107人と、役員、先生方を合わせた約140人がホテル大山に宿泊した。 メイン行事の2日目夜のキャンプファイアーは、今年は軽音楽部、ダンス部、学生会新喜劇などの催しで盛り上がった。締めのフレマンダンスは、参加者と役員全員がテーマ曲に合わせて踊り、最高潮に。1年生たちが楽しそうに無我夢中で踊っているのを見たときは、準備で5カ月間頑張ってきたことが報われた思いがした。関係者の皆さん、素敵な笑顔を見せてくれたフレッシュマンに感謝します。(学研学生会会長・黒田裕司) 関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦(9月24・25日、大阪市・マリンテニスパーク・北村)で、男子ソフトテニス部が優勝した。関西学生1部リーグ戦(春・秋)の優勝は初めてで、強化クラブとして17年目で初の関西トップにたどり着いた。 秋季リーグ戦初戦の関西学院大戦は2―3で惜敗。2戦目は近畿大に4―1で勝ち、優勝を左右する3戦目、強豪同志社大戦は、各対戦ペアの接戦を3―2でものにした。翌日の4戦目は名門天理大を5―0で下し、最終5戦目は大阪体育大に3―2で勝ち、最終成績は4勝1敗となった。 この時点で優勝の可能性は、関西学院、天理、本学に絞られた。似た状況で4年前にも最終結果が4勝1敗で3校が並び、勝ち組数差で本学は3位に終わった。今回は4勝1敗の同率で天理と並んだが、直接対決の結果が決め手となり、本学が優勝した。 関西学生ソフトテニスリーグ戦は1959年スタート。過去の優勝大学は同志社、関西学院、立命館、関西、近畿、天理、大阪商業、大阪体育で、本学で9校目。1992以降では24年ぶりの初優勝大学となった。 近年のソフトテニス界は、ブランド力のある大学、学費免除など金銭的支援やナイター設備など環境面で力を入れている大学が増え、勢力図が変わりつつある。本学は強化クラブとして特技入試A方式を導入し、テニスコートなどの恵まれた環境を大学から提供してもっている結果が実を結んだ。◇ 大学関係者の皆様、OB・OGの方々、保護者の方々、関西外大に選手を送り出していただいた高校教員の方々、皆々様のご支援があって、今回の結果があると考えています。また、今回の優勝がゴールではなく、優勝した後が勝負だと考えています。来年の春季リーグ戦や西日本インカレ、全日本インカレで勝てるように、より一層、クラブ全体で努力していきますので、今後とも関西外国語大学体育会ソフトテニス部をよろしくお願いいたします。男子ソフトテニス部監督出口 友之 本学は関西学生ソフトテニス秋季1部リーグ戦で優勝した男子ソフトテニス部に奨励金を授与することを決め、10月6日、谷本榮子理事長が出口友之監督、坪川直樹主将に手渡した。 谷本理事長は「大学開設50周年の年に大変な結果を出してくれてうれしく思います。大学にすばらしい足跡を残してくれました」とねぎらった。 坪川主将は「日本一になりたくて関西外大に入り、テニスを通じていい人間関係ができました。今季は優勝常連校の同志社大に勝って勢いがつきましたが、リーグ優勝は一つの通過点に過ぎません。さらに上を目指して頑張ります」と次に意欲を見せていた。男子ソフトテニス部優勝関西学生1部リーグ初  大阪中学生サマー・セミナー「英語脳を作る? English Talent Show?」が8月8?9日、中宮キャンパスのICCなどで開かれた。大阪府下の43大学でつくる大学コンソーシアム大阪が実施する講座の一つ。中学生25人が参加し、教員志望の学生25人の指導のもと、1泊2日の〝英語漬け道場?を体験した。 オープニング行事で英語キャリア学部の松宮新吾教授が英語だけを使うことなどのルールを説明。続いて、開催中のリオデジャネイロ・オリンピックにちなんで「Welcome to English Olympics」と題し、スポーツの要素を取り入れたダンスで気分をほぐした。また、グループに分かれ、英語で自己紹介したり、風船を使ったゲームを楽しんだりした。 この後、英語の学習分野別に設けられた5つの教室をグループごとに回った。「語彙」の教室では、英単語のオセロゲームに挑戦した。英語漬け1泊2日中学生サマーセミナー関西学生1部リーグで初優勝した男子ソフトテニス部「外大生」の意識高める体育会学生会学研・学生会フレッシキャンプュマン 恒例のフレッシュマンキャンプが8 月、クラブ、サークルを統括する学生の自治組織ごとに行われ、新1 年生が関西外大生としての意識を高めた。Freshman camp大学から奨励金