ブックタイトル外大通信デジタルブック

概要

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21　また、地域貢献活動として、一昨年度から関西外大周辺の小学校の体育授業に参加して、持久走のお手伝いをしています。走ることや駅伝の魅力を子どもたちに伝えるというのは、駅伝部の特徴を最も活かせる活動であり、子どもたちに喜んでもらうだけでなく、部員にとっても貴重な経験になっているようです。　創部５年目にして、今も年々進化する女子駅伝部。今年のチーム目標は、一昨年、昨年の成績13位を超える、全日本大学女子駅伝、富士山女子駅伝での８位入賞。今後の活躍に大いに期待したいところです。（新聞部・竹村健吾）初めてのキャプテン経験なので最初は少し不安でしたが、私の未熟な部分を皆が細かく温かくサポートしてくれるので、今では自信を持ってリーダーシップをとれるようになってきました。今年のスローガンは、「あと13秒～挑戦と前進」。昨年は、８位入賞まで一人あたりあと13秒足りなかったことから皆で決めました。今年はそのタイム差に挑戦し、チーム全員の力でぜひ８位入賞を達成したいと思います。創部５年目に入り、チーム全体に本学チームらしい文化が根づいてきたと感じます。一番の特徴は、留学をはじめとして、関西外大生らしく学業と競技の両方に全力投球で取り組むということです。在学生や教職員、卒業生、地域の方々に、様々な場面で声をかけていただく機会が年々増えてきました。たいへんありがたいことであり、部としてますます頑張らねばと身が引き締まります。普段の練習もぜひ見に来てください。駅伝の結果だけでは見えにくい、部員たちの情熱、エネルギーがあふれています。私が新キャプテンです！田中愛里主将英語国際学部3年「あと13秒～挑戦と前進」胸に山本泰明監督関西外大生らしく、頑張れ「学生スクエア」の編集には、学生が参加しています夕方の本練習時（週2～3回程度）に、部員が走るときのタイムを計測するタイムキーパーを募集しています。現在は、4年生2人（英語国際学部）が活動しています。女子駅伝部員と一緒に夢を追い、大学生活をより楽しいものにしてみませんか。関心のある方は、お気軽に練習見学にお越しください！タイムキーパー募集