ブックタイトル外大通信デジタルブック

概要

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39科　　　　目予　　算決　　算差　　異科　　　　目予　　算決　　算差　　異■事業活動収支計算書 平成28年4月1日から平成29年3月31日まで学生生徒等納付金手数料寄付金経常費等補助金　国庫補助金　地方公共団体補助金付随事業収入雑収入教育活動収入計人件費教育研究経費管理経費徴収不能額等教育活動支出計教育活動収支差額13,678,000,000457,000,00028,000,000680,000,000679,000,0001,000,0003,000,000221,000,00015,067,000,0004,820,000,0005,407,000,0001,497,000,000011,724,000,0003,343,000,00014,096,037,585485,449,83626,850,000522,858,581521,792,0001,066,5812,578,500317,945,41515,451,719,9174,404,395,3704,361,646,3691,494,313,209010,260,354,9485,191,364,969▲ 418,037,585▲ 28,449,8361,150,000157,141,419157,208,000▲ 66,581421,500▲ 96,945,415▲ 384,719,917415,604,6301,045,353,6312,686,79101,463,645,052▲ 1,848,364,969科　　　　目予　　算決　　算差　　異事業活動収入の部教育活動収支事業活動支出の部受取利息・配当金その他の教育活動外収入教育活動外収入計借入金等利息その他の教育活動外支出教育活動外支出計教育活動外収支差額経常収支差額700,000,0000700,000,000000700,000,0004,043,000,0001,359,918,63201,359,918,6320001,359,918,6326,551,283,601▲ 659,918,6320▲ 659,918,632000▲ 659,918,632▲ 2,508,283,601科　　　　目予　　算決　　算差　　異事業活動収入の部教育活動外収支事業活動支出の部科　　　　目予　　算決　　算差　　異資産売却差額その他の特別収入特別収入計資産処分差額その他の特別支出特別支出計特別収支差額〔予備費〕　基本金組入前当年度収支差額　基本金組入額合計　当年度収支差額　前年度繰越収支差額　基本金取崩額　翌年度繰越収支差額（参考）　事業活動収入計　事業活動支出計030,000,00030,000,00036,000,000036,000,000▲ 6,000,000（0）300,000,0003,707,000,000▲ 5,676,280,337▲ 1,969,280,3373,049,659,79501,080,379,45815,797,000,00012,060,000,000031,225,88931,225,88940,712,576040,712,576▲ 9,486,6876,541,796,914▲ 5,696,926,977844,869,9373,049,659,79503,894,529,73216,842,864,43810,301,067,5240▲ 1,225,889▲ 1,225,889▲ 4,712,5760▲ 4,712,5763,486,687300,000,000▲ 2,834,796,91420,646,640▲ 2,814,150,27400▲ 2,814,150,274▲ 1,045,864,4381,758,932,476科　　　　目予　　算決　　算差　　異事業活動収入の部特別収支事業活動支出の部（単位：円）（単位：円）この事業活動収支計算書は、改正学校法人会計基準（平成25年4月22日文部科学省令第15号）に従い作成したもので補助金交付の観点からの表示区分になっています。■資金収支予算書 平成29年4月1日から平成30年3月31日まで学生生徒等納付金収入手数料収入寄付金収入補助金収入付随収入・収益事業収入受取利息・配当金収入雑収入借入金等収入前受金収入その他の収入資金収入調整勘定前年度繰越支払資金収入の部合計13,590,000,000457,000,00027,000,000666,000,0003,000,000800,000,000240,000,00008,300,000,00013,983,279,835△ 8,544,279,00023,404,351,64052,926,352,475科　　　　目収入の部予　　算この資金収支予算書は、改正学校法人会計基準（平成25年4月22日文部科学省令第15号）に従い作成したもので補助金交付の観点からの表示区分になっています。人件費支出教育研究経費支出管理経費支出借入金等利息支出借入金等返済支出施設関係支出設備関係支出資産運用支出その他の支出予備費資金支出調整勘定翌年度繰越支払資金支出の部合計4,400,000,0003,000,000,0001,150,000,0000013,560,000,0002,290,000,0005,508,000,000819,006,626300,000,000△ 234,921,18922,134,267,03852,926,352,475科　　　　目支出の部予　　算8億44百万円であり、前年度からの繰越収支差額30億49百万円と通算した翌年度繰越収支差額は、38億94百万円となった。①固定資産　有形固定資産は建設中の新キャンパスの建物を加え、減価償却額控除後の帳簿価格ベースでは前年度比120億69百万円増加の９３5億56百万円となった。特定資産は新キャンパス建設にあたり、第２号基本金引当資産を取り崩したため、933億２百万円となった。固定資産全体では1874億25百万円となり、前年度比37億64百万円の増加となった。②流動資産　主な流動資産は現金預金である。全体では前年度比27億58百万円増の236億8百万円となった。③固定負債　固定負債としては、退職給与引当金のみを計上している。④流動負債　主な流動負債は学納金等の前受金84億94百万円である。これに預り金５億60百万円等を加えて、全体では92億13百万円となった。⑤純資産の部　基本金の部合計は1970億18百万円となり、前年度に比べて56億96百万円の増加となった。本年度の基本金組入明細は前述の事業活動収支計算書の基本金組入額で記載のとおりである。（注）１号基本金 購入固定資産の取得価額２号基本金 建物等整備準備金３号基本金 各種奨学金の基金４号基本金 学校の１カ月分の運転資金資産の部合計から負債の部合計と基本金の部合計を差引いた翌年度繰越収支差額は38億94百万円となった。①学納金収入　入学金収入は、前年度予算比20百万円減の10億60百万円、授業料収入は前年度予算比40百万円減少の91億50百万円を計上し、学納金全体では前年度予算比88百万円減の135億90百万円を計上した。②手数料収入　入学検定料については前年度予算と同額の４億40百万円を計上した。手数料全体では４億57百万円を計上した。③補助金収入　補助金をめぐる情勢は厳しさを増しているが、教育研究に対する一層の整備拡充や高度情報化推進を目指しており、６億66百万円を目標として計上した。④受取利息・配当金収入　２号基本金取崩により運用資産は減少しているが債券売却益等も視野に入れ前年度予算比１億円増の８億円を計上した。⑤教育研究経費　教育研究環境の整備や情報化の進展に対応し、その充実を図るため引き続き努力する方針であり、30億円を計上した。⑥施設・設備関係支出　施設・設備関係支出として、新キャンパス建設費用等で158億50百万円を計上した。　収入の確保と経費の節減対策は極めて重要な課題である。今後も節電をはじめ全学的な経費節約に一層の努力が必要である。本学は、新キャンパスの建設など教育環境整備に全力で取り組んでいるが、今後も学生の目線に立った「教育環境の整備、充実」を推進し、「学生の夢と希望を育てる大学づくり」に邁進していく方針である。　平成28年度決算に関する財務情報をホームページにも掲載しています。　　　 （総務部）新キャンパス建設など施設・設備費158億円29年度予 算28年度貸借対照表の主要科目の説明429年度資金収支予算書の主要科目の説明5まとめ629年度予 算