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概要

外大通信デジタルブック

The Gaidai 2017 Summer No. 290 08 日本通運株式会社(日通)でグローバルインターンシップを体験しているケビン・ヘルナンデス君(米カンザス州立大学)を、滋賀県栗東市の同社大津支店に訪ねました。訪問した6月15日は、インターンシップ開始から1週間ということで、改めて日通の会社概要や、荷物の流れなどを勉強する研修日でした。「グローバル・ロジスティックス・ソリューションズ」を掲げ、国内では物流最大手の日通。ケビン君は、日通をインターンシップ先に選んだ訳を「ニューヨークの友人がウエアハウス(倉庫)でシステムマネジメントをしており、ロジスティックス(物流の一元管理)にも興味がありました。ニューヨークで日通のトラックが走る姿を見たことも、日通を選んだきっかけ」だといいます。インターンシップでは京都支店をベースに、荷物の梱包、仕分け、点検、輸出入に関する書類の整理など、多岐にわたる業務に挑戦しています。 この日は、同社関西営業開発部の久保修志課長(大津支店駐在)がニューヨークを走る日通のトラックを見て選択名古屋と大阪の中間にあたる重要拠点特集 グローバルインターンシップ日通の大型トラックのそばで久保課長(左)の話を聞くケビン君物流最大手でロジスティックスを学ぶ事例② 日本通運(滋賀県栗東市など)米カンザス州立大 ケビン・ヘルナンデス君