ブックタイトル外大通信デジタルブック

概要

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15　2017年度の学長賞は、男子ソフトテニス部の高村悌紳君と、前号のこのコーナーで紹介した少林寺拳法部の山本瀬菜さん、笹川理菜さん（いずれも外国語学部英米語学科）の3人に決まり、2月2日に授与式が行われました。　高村君は、17年８月に行われた全日本学生ソフトテニス選手権大会で、三好悠大君（同学科）とダブルスを組んで3位に入賞。11月のジュニアジャパンカップでも３位に食い込み、全国の優秀な選手のなかから20歳以下の人材を選出する全日本Ｕ―20のメンバーに決まりました。　高村君は今後、強化合宿などを経て、国際大会などに日本代表選手として派遣される可能性があります。　学長賞表彰を受けた高村君は「夏の大会で全国３位となってからは、他大学の選手の視線を強く感じるようになりました。プレッシャーに負けないよう精進して、今年はインカレで優勝したい」と感想を話していました。（写真上）高村君と少林寺拳法部の山本瀬菜さん（中央）と笹川理菜さん（左）。（写真下 右）学長賞を授与される高村悌紳君。（写真下 左）３位入賞の全日本学生選手権の賞状を持つ高村君とペアの三好悠大君（左）HONOR Kansa Gaida学長賞に男子ソフトテニス部の高村悌紳君ら