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04御殿山キャンパス・グローバルタウン開学へカウントダウン　御殿山キャンパス・グローバルタウンの新築工事が完了し、2017年12月22日、関係者が参列して竣工式が行われました。　冒頭、エントランスゲートを入った正面にある定礎が披露され、谷本榮子理事長、谷本義高学長、谷本和子短大副学長が除幕しました。　このあと、ラーニング・コモンズ２階の神事会場に場所を移し、地元・大阪府枚方市の片埜（かたの）神社の神官が斎主となり、竣工式をとり行いました。式には主な教職員をはじめ、地元自治会関係者、設計・監理の日建設計の亀井忠夫社長、施工者の竹中工務店の竹中統一会長ら、計約80人が参列。代表者が玉串を捧げ、厳粛なうちにも、無事に完工したことを祝いました。　直会では、谷本理事長が「関係者の方々が心血を注いで作った新キャンパスへの思いを理解し、教職員とともに新しい時代に活躍できる人材を育てて行きたい」とあいさつ。谷本理事長が亀井社長、竹中会長に感謝状を贈り、両社から谷本理事長に記念品が手渡されました。　御殿山キャンパス・グローバルタウンの開学に向けた作業が急ピッチで進んでいます。学研都市キャンパスからの引っ越し竣工式に80人参列急ピッチで進む準備作業キャンパス全景・左端が「Global Commons 結-YUI-」。中央に中宮キャンパス本部棟が見えるキャンパス一体運用へ事務組織と学生自治組織を統合