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20Gaidai Topics３７６２人が仲間入り新入生代表が誓いの言葉入学式TOPICS 1外大の今を知る英語キャリア学部の角野茂樹教授外国語学部の澤田治美教授ベストティーチャー賞TOPICS 2　ベストティーチャー賞（2017年度）の授与式が4月2日、入学式に合わせて谷本記念講堂で行われました。受賞したのは、英語キャリア学部の角野茂樹教授＝写真右＝と外国語学部の澤田治美教授で、谷本榮子理事長から盾が贈られました。　同賞は教育・研究や学生指導において顕著な功績を上げたり、学生の評価、学内外の諸活動の評価が高かったりした教員に授与されます。　角野教授は、大阪府教委での教育行政の経験を、本学教職教育に発揮し、成果が近年の卒業生の教員就職率の向上に反映されていると評価されました。　澤田教授は本学の数々の要職で大学の発展に貢献し、双方向的な指導で学生に主体的で深い学びを醸成、自身の研究でも精力的な活躍で、学会における本学知名度を高めたと評価されました。　2 0 1 8 年度の大学院、大学、短期大学部の入学式が4月2日、中宮キャンパスの谷本記念講堂で3回に分けて行われ、3 7 6 2 人が関西外大生の仲間入りをしました。内訳は大学院15人、英語キャリア学部140人、外国語学部1441人、英語国際学部714人、短期大学部956人、3年次編入学496人。式はFBS放送局の司会で進行。混声合唱団ラベリテが、吹奏楽部の演奏で学歌を斉唱してスタートしました。　入学式では英語キャリア学部の藤原明日人君ら入学生代表10人が誓詞を読み上げ、在学生代表の９人が英語や中国語、スペイン語で、外国からの留学生が日本語などで「歓迎のことば」を贈りました。　谷本義高大学学長は告辞で、「新たに御殿山キャンパス・グローバルタウンが開学した節目の年に、新たな歴史を築く皆さんを本学に迎え、期待でいっぱいです」と歓迎の言葉を述べました。そして「常に目的意識を持ち、自律して主体的に学び続ける」ことを大学における学生の使命として挙げていました。