ブックタイトル外大通信デジタルブック
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外大通信デジタルブック
14 天に差しのべた手からアンダルシアの陽光が放たれ、かかとが踏み鳴らすのはセビリアの石畳のよう。見る者にそう思わせる迫力をもった情熱の踊りフラメンコに魅せられたのは、フラメンコ部「AndaJaleo」(アンダハレオ)の部員14人です。 フラメンコでは、「ライブ感が一番大切」だと、長岡音々子部長(外国語学部スペイン語学科2年)はいいます。だから演奏も歌も録音ではなくナマで。ギターが鳴り、歌が湧き上がると、たまらず踊り出す人がいて、見ている人もワクワクしてくる―それが醍醐味です。 長岡部長は中学、高校と剣道をしてきました。大学では何か新しいことにチャレンジしたいと思っていました。偶然、手にしたクラブ・サークル紹介のパンフレットを見て、先輩の話を聞きに行き、直感で「これだ」と決断しました。 フラメンコ部は毎週火曜と金曜日にクラブ館1階トレーニングルームで練習をしています。地元・枚方市や東京で公演も。もちろん秋の外大祭や初夏の文化博覧会でも公演があります。ちなみにアンダハレオは、曲名や、直訳するとどんちゃん騒ぎというような意味だそうです。Student SquareClub & Circleフラメンコ部Anda Jaleo学生スクエア(写真上)フラメンコ公演のフィナーレ近く(写真下 右)演奏も歌もナマで(写真下 左)長岡音々子部長