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概要

外大通信デジタルブック

16Gaidai Topics初夏の緑濃いキャンパスで7チーム約40人がタスキリレーリレーマラソン大会TOPICS 1外大の今を知る 初回となる関西外大リレーマラソン大会が5月26日、中宮キャンパス内の約1・1キロの周回コースで行われ、計7チームが出場しました。1チーム5人から8 人で約40人がエントリーしました。大会は、御殿山キャンパス・グローバルタウンが開学し、2つのキャンパスが一体となったことを契機に、リレーマラソンを通して学内の一体感を高めようと女子駅伝部が企画、陸上競技部、FBS放送局が協力して実現しました。 参加者は、規定の2 時間を、タスキを受け渡しながら走り続け、記録距離の長いチームが勝利。女子駅伝部員はレースに出ず、準備運動のアナウンスや会場設営、給水係、応援のぼりを掲げたコース案内係など裏方に徹していました。 参加チームは、メンバーが体育会系クラブ員主体だったり、Super IES プログラムのクラスメートだったり、教員・学生合体だったりとさまざま。声援が夏の青空にこだまするなか、陸上競技が趣味だという「フードファイティング部」チームが総合優勝しました。 文化会系のクラブやサークルが、日ごろの活動の成果を披露する「文化博覧会」が6月17日に行われました。昨年までは中宮と学研都市キャンパスに分かれての開催でしたが、御殿山キャンパス・グローバルタウンが開学した今年からは一体となりました。さわやかに晴れあがった梅雨の合間の空のもと、同時開催のオープンキャンパスを訪れた高校生や保護者らが、ステージや演奏を楽しみました。 文化博覧会はこの日午前10時、円形ステージの開会式でスタートしました。今年は、29のクラブ・サークルが参加。2号館前に10の模擬店が出たり、2号館の1、2階の教室を使って展示や演奏が行われました。また、謎解きスタンプラリーや男装女装コンテストなど、趣向を凝らしたイベントに、大きな歓声が沸いていました。初の一体開催29のクラブ・サークル参加文化博覧会TOPICS 2(写真右 上)スタート合図は理事長 (写真右 下)タスキが選手を繋ぐ (写真左)一斉にスタート