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概要

外大通信デジタルブック

18Student SquareClub & Circle学生スクエア 男子ソフトテニス部は、今年8月の全日本大学対抗(インカレ)ソフトテニス選手権大会で3位、9月の関西学生ソフトテニス秋季1部リーグ戦で優勝しました。同リーグ優勝は2016年秋季に次いで2度目。 これに先立ち、5月の春季1部リーグ戦で2位。6月の関西学生ダブルス選手権大会(281ペア出場)で4年生男子ペアが優勝と3位になっています。 ソフトテニスは日本発祥です。明治時代、柔らかいゴムボールを使うことで、老若男女が楽しめるスポーツとして提唱され、のちに東アジアを中心に世界に普及しました。今年のインカレにエントリーしたのは男子が85大学、女子が64大学。ソフトテニスは五輪競技でこそありませんが、とてもメジャーな学生スポーツです。 高村悌紳男子部主将は、日本ソフトテニス連盟が国際大会等に派遣するアンダー20(U 20)日本代表チームのメンバーに選ばれています。谷本榮子理事長へのリーグ優勝の報告の場で「インカレ3位でしたので、マークされるなか、一戦一戦を大切に勝ち抜くことに集中しました」と話していました。 女子部も実績があります。過去に男子部と同じインカレ3位、現在も所属する関西学生1部リーグで優勝1回、下地彩可女子部副主将は、U 20日本代表選手に選ばれています。 出口友之監督は「『関西外大ソフトテニス部のように』と周りに刺激を与えられるチームになり、男女ともにインカレ、関西学生1部でアベック優勝するのが目標です」としています。◇ 男子ソフトテニス部は10月、関西外大同窓会が設けている「課外活動等支援奨励金」の適用第2号となりました。男子は今年、インカレ3位関西学生1部リーグ優勝女子も過去に同実績今年の全日本U 20選出選手も大活躍が続いています。1. 男子の高村悌紳主将(左)と芳地祐大副主将のダブルス2. 男子、女子の部員3. 1部リーグ優勝を谷本榮子理事長に報告4. 同窓会の課外活動等支援奨励金を受ける犬井竜聖前主将(右)5. 女子の住本侑香主将15342ソフトテニス部